世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ソロモン。そんなソロモンの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!
マロボ・ラグーン
マロボ礁湖、マロボ・ラグーン は、南緯8.48度 東経158.07度 付近に位置し、バングヌ島の東側、ンガトカエ島の北側からニュージョージア島沿岸にかけて広がる、世界最大の塩水の礁湖。ソロモン諸島の西部州を成すニュージョージア諸島の東部に位置しており、その範囲は、概ね 700平方キロメートルに及ぶ。また、大部分は二重の堡礁の列によって囲われており、チャールズ・ダーウィンが唱えたサンゴ礁地形の「沈降説」を最もよく説明する模式地とも評されている。 Wikipedia
ケネディ島
ケネディ島はソロモン諸島にある小さい無人島である。島名は、第二次世界大戦中に海軍に所属していたジョン・F・ケネディが事件に巻き込まれた際にこの島に漂着したことに由来する。ケネディ島はソロモン諸島西部州の州都であるギゾからボートで15分の位置にある。 Wikipedia
ツラギ島
ツラギ島は、ソロモン諸島領の面積約2km²の島。フロリダ島の南に浮かぶ。島と同じ名前の町ツラギは人口1750人で、中央州の州都となっている。 1568年にスペインの探検家メンダーニャが発見したとされている。 1896年から1942年までソロモン諸島保護国の首都であり、現在は中央州の州都である。 Wikipedia
カバチ海底火山
ソロモン諸島のバングヌ島の南に位置し、ニュージョージア群島の島民の海神にちなんで名づけられ、現地ではRejo te Kavachi(カヴァチのオーブン)とも呼ばれている。1939年に最初の噴火が記録されて以来、少なくとも8回、火山の浮上が確認されている。 Wikipedia
テナルー滝
テナル滝はソロモン諸島ガダルカナルの熱帯雨林にある滝。高さ63メートル、チア川に注ぐ滝は、小さな村から約2キロのところにある。 Wikipedia