世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、キリバス。そんなキリバスの魅力的な自然スポットの数々をご紹介！
ベティオ島
ベティオは、キリバスの首都、南タラワの最大のタウンシップ(公有地を分割する土地制度)であり、同国の主要港である。1970年代以降、この小島はキリバスにおける経済活動の主要な中心地となり、1980年代初頭にはバイリキへの土手道が建設され、島と人間の接触が増加した。土手道の建設に伴う海流の変化により、ベティオの北東に位置するバイクマン島は、1990年代初頭から水没している。 Wikipedia
オーシャン島
オーシャン島は、キリバス共和国に属する太平洋にある隆起した珊瑚の島。およそ、ギルバート諸島の西、ナウルの東300kmに位置する。面積は5km²、最高地点は81mで、キリバス共和国において最も高い地点でもある。 ナウル島およびマカテア島と並び、太平洋の三大リン鉱石生産地であった。人口は335人（2012年）で、ミクロネシア系の民族が住む。 Wikipedia
ブタリタリ
ブタリタリは、キリバスのギルバート諸島に属する太平洋上の環礁の名である。かつてはマキン環礁、ピット島、タリタリ島、タッチング島とも呼ばれていた。 Wikipedia
ニクマロロ島
ニクマロロ島とはキリバス西部、フェニックス諸島に属する島。以前はガードナー島と呼ばれていた。典型的な環礁島であり、長さ約6キロメートル、幅約2キロメートルの細長く小さい島である。 Wikipedia
マキン島
マキンはキリバスのギルバート諸島に属する太平洋上の島である。マキンはブタリタリの北端から北東に6kmの位置にあり、ブタリタリのナモカ島からは6.9kmの距離がある。マキンは直線的な形が特徴であり、北から南に12.3kmの間に5つの小島を持ち、そのうちの2つの大きな島(マキンとケイブ)に大多数の住民が住んでいる。 Wikipedia
ボンリキ
ボンリキは、キリバス共和国タラワ環礁の集落で、テンワイクの近くにあり、南タラワ自治体の一部である。キリバスで2つある国際空港のうち、ボンリキ国際空港がここにある。タラワで最初に島々を結んだ道路のひとつがボンリキとビケニベウを結ぶ。 Wikipedia
ヴォストック島
ヴォストック島は、中部太平洋に存在するキリバス領の無人島（環礁）。南部ライン諸島に属する。ヴォストック島は、1820年にロシア人探検家のファビアン・ゴットリープ・フォン・ベリングスハウゼンによって発見され、ベリングスハウゼンの乗っていた船の名前、ヴォストークにちなんで名づけられた。 Wikipedia
マッキーン島
マッキーン島は、キリバス共和国フェニックス諸島にある小さな無人島である。その面積は57ヘクタール（140.85エーカー）。 キリバスでは2006年にフェニックス諸島保護区を宣言し、2008年に公園が拡張された。164,200平方マイル（425,300平方キロメートル）の海洋保護区には、マッキーン島を含む8つの珊瑚環礁がある。 Wikipedia
フリント島
フリント島は、中部太平洋に存在するキリバス領の無人島（環礁）。南部ライン諸島に属する。ライン諸島最南端に位置し、キリバス最南端でもある。 2014年にキリバス政府は、南部ライン諸島の島（カロリン島（ミレニアム島）、フリント島、ヴォストック島、マルデン島、スターバック島）の周辺に12海里の禁漁区を設定した。 Wikipedia
タマナ島
タマナ（ロッチャー島）は、ギルバート諸島で最も小さな島である。ボートでも、エアキリバスやコーラルサンエアウェイズ（週1便、タマナ空港コード：TMN）の航空便でもアクセス可能。タマナには現在1,054人が住んでいる（2020年国勢調査）。 Wikipedia
