世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、トルコ。そんなトルコの魅力的な建造物の数々をご紹介!
アヤソフィア
アヤソフィアは、トルコ共和国のイスタンブールにあるモスク。2020年7月までは博物館であった。元々は東ローマ帝国時代に首都コンスタンティノープルで建てられたキリスト教正教会の大聖堂を起源とし、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノープル総主教座の所在地であったが、1204年から1261年まではラテン帝国支配下においてローマ・カトリックの教徒大聖堂とされていた。
<ViewMore>
<Close>
スルタンアフメト・モスク
スルタンアフメト・モスクは、トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。『世界で最も美しいモスク』と評される。
<ViewMore>
<Close>
トプカプ宮殿
トプカプ宮殿は、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
<ViewMore>
<Close>
イスタンブールの地下宮殿
地下宮殿の通称で知られるバシリカ・シスタンは、トルコ共和国のイスタンブールにある東ローマ帝国の大貯水槽。
<ViewMore>
<Close>
ガラタ塔
ガラタ塔は、トルコ共和国のイスタンブールのカラキョイ地区にある石造りの塔。9階立てで、高さは66.9メートル。イスタンブールの街を一望でき、人気の観光名所となっている。 Wikipedia
ドルマバフチェ宮殿
ドルマバフチェ宮殿は、トルコのイスタンブールにある宮殿。新市街の北東郊外ベシクタシュ地区のボスポラス海峡に面した埋立地に位置する。ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」と言う意味である。 Wikipedia
スレイマニエ・モスク
スレイマニエ・モスクは、オスマン帝国の旧都イスタンブールにあるモスク。1557年完成で、オスマン建築の最高作のひとつと言われる。イスタンブールの旧市街にある7つの丘のひとつの頂上に位置する。スレイマン・モスクともいう。 Wikipedia