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2022/09/22

ベネズエラ

ベネズエラ・ボリバル共和国のおすすめグルメ11選

 

ベネズエラは名物料理が盛りだくさん。ベネズエラならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください!

カルネメチャーダ (carne mechada)

カルネメチャーダとは、スペイン語で「髪の毛」を意味する言葉で、肉をじっくりと繊維がほぐれるまで柔らかく煮たもの。細く裂いたその見た目から名が付いたと想像される。サンドウィッチの具としても定番。

アレパ (Arepa)

アレパとは、すりつぶしたトウモロコシ粉から作る薄焼きのパン。バターで風味づけして専用の道具で焼き、切り込みを入れて中に具材を挟んで、サンドウィッチのように食べる。

ポジョアサード (Pollo asado)

ポジョアサードとは、ローストチキンのこと。アサードだけでなく、ポジョ・フリットというフライドチキンもベネズエラでは食べられている。

トストン (toston)

トストンとは、甘味のない料理用のバナナを揚げて作るもので、お芋のような食感が特徴。付け合わせ料理の定番としてベネズエラでは人気の料理。

ボジョス・ペロネス

ポジョスペロネスとは、「アレパ」と呼ばれるトウモロコシ粉の生地で、ビーフのミンチ肉を包み、トマトソースをかけた料理。

グワサカカ (Guasacaca)

グワサカカとは、アボカドを使ったソースのこと。ハーブやオニオンの風味が効いたベネズエラのマヨネーズ。

アヤカ

アヤカとは、クリスマスから新年にかけて食べられる伝統料理。とうもろこしの粉をすりつぶして、肉や野菜と一緒にバナナの葉で包んで蒸したもの。

カチャパ

カチャパとは、少し粒が残るくらいに荒めに砕いたトウモロコシ粉を練って焼いた、ベネズエラの伝統料理。パンケーキのようにブダレで焼くか、トウモロコシの葉に包んで茹でて作る。主に、モッツァレラのようなチーズをかけたり、ミルククリームやジャムを添えて食べる。

カルネギサーダ (Carne guisada)

カルネギサーダとは、肉とジャガイモやニンジンなどの野菜をシンプルに煮込んだ料理。

ソパエサンコーチョ (Sopa e Sancocho)

サンコーチョとは、たくさんの肉や野菜をじっくり煮込んだスープ。具材には牛肉や鶏肉、魚などバリエーションも様々。

パベジョン・クリオージョ

パベジョン・クリオージョとは、「カルネメチャーダ」と呼ばれる牛肉の煮込みと白米、黒豆が盛り合わせになっているワンプレート料理のこと。揚げバナナが添えられるのが定番。

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