世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、パラグアイ。そんなパラグアイの魅力的な建造物の数々をご紹介!
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群は、パラグアイにあるユネスコ世界遺産の登録物件名。2017年の第41回世界遺産委員会終了時点では、パラグアイ唯一の世界遺産である。 パラグアイのイエズス会伝道所群は、17世紀から18世紀に南アメリカ大陸各地に築かれた先住民のキリスト教化のための小規模集落群の一環である。パラグアイには現在「ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ」、「ヘスス・デ・タバランゲ」、「サン・コスメ・イ・ダミアン」の3つの遺跡が残るが、最初の二つが世界遺産に登録された。Wikipedia
カアクペ大聖堂 Caacupe Cathedral
奇跡の聖母大聖堂(スペイン語:Catedral Basílica Nuestra Señora de los Milagros)、またはカアクペ大聖堂は、パラグアイのカアクペ市のカトリック大聖堂として、また、1960年に属州として誕生し、1967年に教皇パウロ6世の「Rerum catholicarum」によって現在の地位となったローマカトリック教区の所在地としての宗教建築物である。 Wikipedia