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2022/09/26

ボリビア

ボリビア多民族国のおすすめグルメ12選

 

ボリビアは名物料理が盛りだくさん。ボリビアならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください!

サルデーニャ

サルデーニャとは、主に牛肉や鶏肉を細切れにしたものを小麦粉で作った生地で包み、オーブンで焼いたもの。生地は甘めでサクッとしている。朝食の定番メニュー。

ピケマッチョ (Piquemacho)

ピケマッチョとは、ボリビア定番のパーティーメニューで、牛肉やソーセージ、たっぷりの野菜、ゆで卵などをお皿からこぼれるほど盛り付けた、ボリューム満点料理。トマトベースにニンニクやクミン、唐辛子などを加えたソースをかけて食べる。

ケソ・ウマチャ (QUESO HUMACHA

ケソ・ウマチャとは、トウモロコシ、ジャガイモ、ソラ豆を、「アヒアマリージョ」と呼ばれるチーズや牛乳で作るソースで炒めた料理。

リャマ肉ステーキ (Carne de Lama)

ボリビアで欠かせない肉類の一つであるリャマ。肉質はやや硬めだが、高知に住むボリビア人にとっては貴重なタンパク源となっている。

シルパンチョ

シルパンチョとは、牛肉や鶏肉を叩いて薄く伸ばし、パン粉をつけて揚げたカツのこと。特に牛肉は肉質が硬く、叩くことで繊維を断ち切るためと言われている。カツは目玉焼きとご飯と一緒に盛り付けられる。

アンティクーチョ・デ・コラソン

アンティクーチョ・デ・コラソンとは、牛ハツの串焼きのこと。カイエンペパー、パプリカ、クミン、オレガノなどのスパイスで下味をつけ、ピリ辛のピーナッツソースをかけて食べる。

チャイロ・パセーニョ (CHAIRO PACEÑO) 

チャイロパセーニョとは、お肉、野菜、トウモロコシなどを入れて煮込んだ野菜スープのこと。

チチャロン・デ・チャンチョ (Chicharrón de chancho)

チチャロン・デ・チャンチョとは豚肉の唐揚げのこと。レモンやニンニクなどで一晩しっかり下味をつけ、衣はつけずに素揚げするのが特徴。付け合わせに、トウモロコシやジャガイモが添えられるのが定番。

ソパ・デ・マニ (Sopa de mani)

ソパ・デ・マニとは、ピーナツをミキサーにかけて煮込んだクリーミーなスープのこと。

クニャペ (Cuñapé)

クニャペとは、キャッサバ粉とチーズを練って作られたパンのことで、チーズの独特なしょっぱさが特徴的。

サフタ・デ・ポジョ (Sajta de Pollo)

サフタ・デ・ポジョとは、鶏肉のシチューのこと。ぶつ切りにしたチキン、「アヒ・アマリージョ」と呼ばれる辛味のない唐辛子、タマネギ、クミンなどを一緒にじっくり煮込む。

コカ茶

標高の高いボリビアでは、高山病の予防として古くからコカの葉が親しまれている。葉っぱをそのままかじったり、コカの葉のキャンディーなどがあり、コカ茶もよく飲まれている。

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