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2022/11/01

アルゼンチン

アルゼンチン共和国 いつかは行きたいベストスポット 5選 自然編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、アルゼンチン。そんなアルゼンチンの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!

イグアス国立公園

イグアス国立公園は、1934年に設定されたアルゼンチン最大級の自然美を誇るイグアスの滝と亜熱帯の密林がある国立公園。イグアス川の対岸には、ブラジルのイグアス国立公園が存在し、ともに世界遺産に登録されている。

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公園の動物には絶滅危惧種も含まれ、オセロット、ジャガー、アメリカバク、アリクイ類、森林性の猛禽類、オオハシ類、ホウカンチョウ科、 クチビロカイマン、ハナグマ類や、多岐にわたる蝶などが生息している。イグアス川は、1320km流れてイグアスの滝から23km下流でパラナ川に合流する。 Wikipedia

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ブエノスアイレス生態保護区

ブエノスアイレス生態保護区は、アルゼンチン、ブエノスアイレスCBDのプエルトマデロ地区の東側に位置するリオデラプラタ川岸の3.50km2の低地。コスタネラス生態保護区とも呼ばれる。 Wikipedia

ブエノスアイレス日本庭園

ブエノスアイレス日本庭園は、アルゼンチン共和国ブエノスアイレス市パレルモ地区にある池泉回遊式の日本庭園。1967年開園。面積25,000㎡。 庭園の中央には池があり、コイが泳いでいる。

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池には神橋や八つ橋といった橋が架けられており、島には日本の薬用植物が育っている。庭園にはサクラ・カツラ・イロハモミジ・ツツジなどといった日本の樹木、ローズウッドやトックリキワタといった南米の樹木が植えられている他、庭園には文化センターや日本食レストラン、温室、売店などが併設されている。温室は盆栽のコレクションで有名であり、売店で販売されているアジアの植物の種は庭園の庭師が手塩にかけたものである。このほか仏教寺院や研究所があり、文化活動の拠点となっている。 Wikipedia

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ブエノスアイレス植物園

ブエノスアイレス植物園は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある植物園。 1898年開園。園の設計はフランス人造園家カルロス・タイスによるものである。アール・ヌーヴォーの温室やローマ庭園、イギリス式建築の管理棟などヨーロッパの影響を強く受けた植物園となっている。 Wikipedia

アコンカグア

アコンカグアは、アンデス山脈にある南米最高峰の山である。またアジア州以外、南半球での最高峰でもある。アルゼンチンとチリとの国境付近のアルゼンチン側にある。 初登頂は、1897年1月14日、スイス人ガイドのマティアス・ツールブリッゲンによるものである。日本人の初登頂は1953年1月26日、早稲田大学遠征隊によるもの。

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毎年3500人以上が入山する。およそ80%がノーマルルートを登り、15%がポーランド・トラバースルート(北東面から途中でノーマルルートに移る)を登る。この2つのルートは氷壁登攀等の高度な登山技術が必要とされないため、難易度は低いとされている。ただし高度順応が上手くいかなかったり、ビエント・ブランコ(白い嵐)と呼ばれるアンデス地方特有の悪天候に見舞われると行動困難に陥るため、実際の登頂成功率は入山者の3割ほどとされている。 Wikipedia

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