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2023/07/10

山形県

山形県の自然

 

美しく豊かな自然が魅力的な山形県。四季折々で表情が変わるような、一年を通して楽しめます。その中でも 「霞城公園」など気軽に自然を堪能できる厳選したスポットをご紹介します。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

蔵王山

蔵王連峰は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあって、宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰。 奥羽山脈において時と場所を移しながら次々と繰り返された火山活動によって形成された複合火山群である。 裾野には温泉やスキー場があり、両県における主要観光地の1つである。 Wikipedia

月山

月山は、山形県の中央部、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。 山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。

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標高1,500mの湯殿山、418mの羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられ、修験者の山岳信仰の山として知られる。山頂には月山神社が鎮座し、多くの修験者や参拝者が訪れる。蜂子皇子が開山したと伝えられる。古くからの名では犂牛山(くろうしのやま)という。 Wikipedia

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鳥海山

鳥海山は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。 山頂は山形県側にあるが、秋田県側に山頂があると主張する秋田県民で山頂争いになることが多々ある。山頂に雪が積もった姿が富士山に類似しているため、出羽富士とも呼ばれ親しまれている。山形県では庄内富士とも呼ばれている。日本百名山・日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。 Wikipedia

霞城公園

霞城公園は、山形市の中心部に位置する山形城跡(国指定史跡)のうち約35.9haの面積を整備した都市公園である。 市街地の中に突然現れる一辺500mほどの広大な緑地で、山形城址二の丸の堀と石垣などの遺構を中心とした範囲を公園とし、人工衛星からの画像でも、その輪郭がはっきりとわかる山形市のシンボル的な構造物である。

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なお、山形城は三の丸まである平城だったが、山形歩兵第三十二連隊が設置された際、本丸は埋め立てられて整地され、二の丸の東大手門と北門枡形囲いの石垣や土塁は撤去されたほか、三の丸の堀も埋められてほとんど面影を残していない。1986年5月に二の丸跡と三の丸跡の一部が国の史跡に指定された。 Wikipedia

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