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2023/07/10

山形県

山形県の遺跡・歴史的建造物

 

歴史と文化が息づく山形県。各地に数多くの遺跡や歴史的建造物が存在し、見どころが豊富です。貴重な遺跡や、歴史的な建物から近代的なものまで価値の高いスポットを紹介します。

山形県郷土館(文翔館)

文翔館は、山形県山形市の中心部にある国の重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を修復・利活用している施設の愛称。正式名称は「山形県郷土館」。日没から21時30分までライトアップが行われている。

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1911年(明治44年)5月の山形市北大火によって初代山形県庁舎および県会議事堂は焼失してしまった。このため再建される新庁舎は耐火建築物として建設されることが決定し、出羽国米沢藩(現:米沢市)出身の中條精一郎が設計顧問、県工師として東京から招いた田原新之助を設計・監督を行い、当時の県総予算の4分の一である40万円を投じ、1916年(大正5年)6月、2代目の県庁舎および県会議事堂がイギリス・ルネサンス様式で竣工した。 Wikipedia

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