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2023/07/10

香川県

香川県の自然

 

美しく豊かな自然が魅力的な香川県。四季折々で表情が変わるような、一年を通して楽しめます。その中でも 「エンジェルロード」など気軽に自然を堪能できる厳選したスポットをご紹介します。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

栗林公園

栗林公園(りつりんこうえん)は、香川県高松市に所在し、国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)である。 県立の都市公園(歴史公園)として運営されている。

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紫雲山の東麓に所在し、紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を配し、400年近い歴史を有する大名庭園である。すぐれた地割と石組を有し、木石の雅趣に富んでいるとされている。面積は約75haで文化財庭園では、国内最大の広さである。 文化財庭園としてのカエデ・ツツジ・約1000本の手入れマツなどに加え、都市公園としてのウメ・サクラ・ハス・ショウブ・ハギなどが創出する四季折々の景観は、「一歩一景」とされている。 Wikipedia

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エンジェルロード

エンジェルロードは、香川県小豆郡土庄町銀波浦地区にある砂洲である。景勝地になっている。 小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。「天使の散歩道」とも呼ばれ、潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする(タイダル・アイランド)。このため1日に2回干潮の時のみ渡ることができる。

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ただし、大余島は島全体が神戸YMCAが所有する土地(YMCA余島野外活動センター)であるため歩いて行けるのは大余島の手前までである。 瀬戸内海の多島美と四国・屋島を見渡せるロケーションの一角にあるため周辺にはホテルが多く絶好の観光地となっている。元々は潮干狩りなどに利用されていたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして小豆島のパンフレットにも載る観光地となった。国土交通省四国地方整備局による「四国のみずべ八十八カ所」や、四国地方整備局が企画した四国八十八景76番に選定されている。 Wikipedia

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父母ヶ浜

父母ヶ浜は、香川県三豊市仁尾町にある燧灘に面した海岸で古くから海水浴場として知られている。 四国八十八景70番に、「日の入り前のマジックアワー父浜ヶ浜の夕日」として選定されている。

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2010年代には水面が鏡面状に見えるウユニ塩湖のような写真を撮影できるとしてSNSを中心に人気が出ており、新たな観光地として注目されている。ブームにあやかり周囲にはカフェなどの出店が相次いでいる。 Wikipedia

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国営讃岐まんのう公園

国営讃岐まんのう公園は、香川県仲多度郡まんのう町にある四国で唯一の国営公園。 1998年(平成10年)4月18日に第1期開園、2013年4月21日に全面開園した。基本テーマは「人間との語らい、自然・宇宙とのふれあい」。

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園内は自然生態園、風花の庭や日本オートキャンプ協会より五つ星認定を受けているオートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」などいくつかのゾーンで構成されている。多様な植物が鑑賞でき、季節の花にちなんだイベントも随時開催されている。 Wikipedia

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豊稔池ダム

豊稔池ダムは、香川県観音寺市にある、現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。 讃岐山脈から流れ出る柞田川を上流で堰き止め、柞田川の左岸に広がる水田を潤している本ダムは、度重なる大旱魃への対策として1926年(大正15年)に着工され、1930年(昭和5年)に完成した。のとき、地元住民による組合が部分請負して工事にあたり、延べ15万人による人海戦術により約4年の短期完成を実現するという地元一体となって成し遂げられた公共事業であった。

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マルチプルアーチダムとしては、宮城県仙台市の大倉ダム(二連式)を含め、全国に二つしかなく、当時アメリカ合衆国における最新技術であったマルチプルアーチが適用されるなど、土木史、ダム技術史を語る上においても貴重な建造物である。ダム補修工事により上流部はコンクリート補強されているが、下流部には当時の古い石積みが現存している。 Wikipedia

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