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2023/07/10

佐賀県

佐賀県の自然

 

美しく豊かな自然が魅力的な佐賀県。四季折々で表情が変わるような、一年を通して楽しめます。その中でも 「御船山楽園」など気軽に自然を堪能できる厳選したスポットをご紹介します。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

御船山楽園

御船山楽園は、佐賀県武雄市にある池泉回遊式庭園であり、ツツジと紅葉の名所である。 2010年(平成22年)2月22日に庭園全体が「旧武雄邑主鍋島氏別邸庭園(御船山楽園)」として国の登録記念物(名勝地関係)に登録された。

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武雄市のシンボル・標高210メートルの御船山の南西麓にある。御船山とは神功皇后が新羅征伐から帰った時に「御船」をつながれたことから名付けられた。前身は「萩の尾園」という佐賀藩第28代武雄領主・鍋島茂義によって造営され、1845年(弘化2年)までに約3年かけて完成させた別邸の庭園である。明治末年以後にサクラや大量のクルメツツジ・ヒラドツツジが植えられることで現在の姿となる。 Wikipedia

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虹の松原

虹の松原は、佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松原。 日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、日本の白砂青松100選、日本の渚百選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれている。玄海国定公園の一部。幅約500 m、長さ約4.5 km にわたって弧状に約100万本のクロマツの林が続く。面積は約216haである。海水浴場と隣接することでも知られる。 Wikipedia

波戸岬

波戸岬は、佐賀県唐津市鎮西町の東松浦半島最北端にある岬で、玄界灘(壱岐水道)に面する。玄海国定公園の一部。 東松浦半島は小半島が入り組むリアス式海岸で、波戸岬は名護屋浦と串浦の間にある小半島の先端部である。東は名護屋浦を挟んで加部島や呼子、北は壱岐水道を挟んで加唐島、松島などがある。玄武岩類の丘陵性溶岩台地である上場台地の続きで、周辺には日本海側では国内唯一の海中展望塔のほか、海水浴場や国民宿舎、少年自然の家、キャンプ場、海浜公園などがあり、1956年に指定された玄海国定公園の一角として観光施設が整備されている。

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また、周辺の海域も1970年に国内初の海中公園として国定公園の一部に指定された。最先端部には無人灯台「波戸岬灯台」と岬神社があるが、灯台の読み方は「はどのみさきとうだい」である。 1996年には大日本水産会などにより日本の渚百選に、2008年には「ハート岬」の語呂合わせから、NPO法人地域活性化支援センターにより恋人の聖地サテライトに選出されている。恋人の聖地に関しては2009年に記念のモニュメントも設置された。 Wikipedia

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