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2023/07/11

福岡県

福岡県の神社/お寺

 

歴史と文化的価値のある高い寺院、神社が存在する福岡県。古きよき日本の風情を感じられる美しい風景と文化はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名所や人気スポットを厳選してお届けします。

太宰府天満宮

太宰府天満宮は、福岡県太宰府市宰府(さいふ)にある神社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は梅紋である。

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菅原道真(菅原道真公、菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)。初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がある。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。 現在、令和の大改修中であり2027年まで本殿は仮本殿となる。 Wikipedia

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櫛田神社

櫛田神社は、福岡県福岡市博多区上川端町にある神社。旧社格は県社。博多の旧市街(博多部)に位置しており、地元の博多の人々からは「お櫛田さん」と愛称で呼ばれる。古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社である。7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっている。 Wikipedia

東長寺

東長寺は、福岡県福岡市博多区にある真言宗の寺院。九州における真言宗九州教団の拠点寺院(別格本山)である。山号は南岳山、正式名称は東長密寺である。博多旧市街にある寺院の一つ。

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『筑前国続風土記』によると、空海(弘法大師)が唐での修行を終え帰国の途につき、大同元年(806年)10月に博多へ帰着、翌年4月末まで博多に滞在したと記されている。滞在のおりに、密教東漸(とうぜん)を祈願し、本尊とし不動明王像を空海自らが彫り、一伽藍を建立したのが始まりとされる。寺院名の東長密寺は、「密教が東に長く伝わるように」と祈誓し命名し、空海が創建した日本最古の寺とされる。初期の伽藍は、博多の海辺の勤行町(略して行町(ぎょうのちょう)ともいう。)(現・呉服町)にあり、大伽藍を有し寺勢は盛んだったとされ、空海が自身の像を彫り大師堂に安置し、また多聞天、持国天像も空海が自作したと記されている。 Wikipedia

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