魅力的なエンターテイメントスポットが点在している北海道。テーマパークや水族館や動物園、ライブハウスや劇場など、幅広いジャンルを厳選、その地域ならではの魅力を存分に味わえるスポットを厳選しました。
ニセコ東急 グラン・ヒラフ
ニセコ東急 グラン・ヒラフ(英: NISEKO TOKYU Grand HIRAFU)は、北海道虻田郡倶知安町にあるリゾート(スキー場)。
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ニセコアンヌプリの裾野に広がる「ニセコユナイテッド」(ニセコアンヌプリ国際スキー場・ニセコビレッジ・ニセコ東急 グラン・ヒラフ・ニセコHANAZONOリゾート)の1つ。スキー場と宿泊施設があり、ひらふエリアを東急リゾーツ&ステイ、花園エリアを香港資本の日本ハーモニー・リゾートが運営し、両エリアを山腹の連絡コースや山麓のシャトルバス(冬季のみ運行)で行き来することができる。また、ヒラフエリアを巡回するシャトルバス、各リゾート間と俱知安市街を結ぶシャトルバスもある(いずれも冬季のみ運行)。
ニセコは、ひらふ地区を中心に口コミによって2000年代はじめからオーストラリア人観光客が増え始め、オーストラリア資本によるマンションやコンドミニアムなどの不動産開発が進んだ。特に、倶知安町字山田は2006年から3年連続で住宅地の地価上昇率全国1位になった。2000年代後半からはアジア地域でも注目されており、中華人民共和国(香港)やマレーシア資本による開発が進んでいる。
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旭川市旭山動物園
旭川市旭山動物園は、北海道旭川市東旭川町倉沼にある旭川市が運営する動物園。通称は旭山動物園。 日本最北の動物園。園内の一貫したテーマは、『伝えるのは、命』。
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動物の自然な生態が見られる行動展示を実施して、一躍有名になった。1997年以降は入園者数が増加し、北海道を代表する観光地として定着している。日本国内だけではなく海外からも数多くの観光客が訪れている。2004年6月の「あざらし館」公開以降は7月は18万5,461人、8月は32万1,500人と、恩賜上野動物園を抜いて日本一の月間入園者数を記録した。2006年度の入園者数は300万人を超え、350万人の来園者があった上野動物園に次いで国内2位、2010年以降は、愛知県の東山動植物園に抜かれ第3位になったが世界レベルでも上位の入場者数を記録している。寒冷地域に生息する動物の飼育繁殖に実績があり、旭山動物園が国内で初めて飼育下での自然繁殖に成功した動物にホッキョクグマ、アムールヒョウ、コノハズクなどがいる。
今後の構想・計画としてゾウの多頭飼育を検討中である。
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