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2023/07/10

広島県

広島県の遺跡/歴史的建造物

 

歴史と文化が息づく広島県。各地に数多くの遺跡や歴史的建造物が存在し、見どころが豊富です。貴重な遺跡や、歴史的な建物から近代的なものまで価値の高いスポットを紹介します。

原爆ドーム

原爆ドームは、1945年(昭和20年)8月6日8時15分に広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える建造物(被爆建造物)である。広島平和記念碑とも呼ばれる。

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もともとは広島県のさまざまな物産を展示するための広島県物産陳列館として開館され、戦時中から原爆投下時までは広島県産業奨励館と呼ばれていた。ユネスコの世界遺産(文化遺産)(ID775)に登録されており、平和を訴える記念碑として負の世界遺産と呼ばれている。 Wikipedia

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広島城

広島城は、安芸国佐東郡広島(現在の広島県広島市中区基町)に築かれた安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。 毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存していたが、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである。

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江戸時代初頭に入城した福島正則の増築以降に、城域となった外堀までの約90万平方メートルの範囲のうち、現在の史跡としての広島城は広島市中央公園内 の内堀を含む本丸跡と二の丸跡の範囲で、広さ約12万m2 と三の丸跡の一部が残る。広島市公園条例第6条の3では、中央公園のうち広島城及びその周辺の区域を中央公園「広島城区域」として定めている(一般には「広島城公園」「広島城址公園」と呼ばれている)。なお、城内に広島護国神社の敷地があるが、同神社の敷地については1956年に公園区域からは除外されている。 Wikipedia

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