歴史と文化的価値のある高い寺院、神社が存在する石川県。古きよき日本の風情を感じられる美しい風景と文化はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名所や人気スポットを厳選してお届けします。
妙立寺
妙立寺とは、石川県金沢市にある日蓮宗の寺院。 加賀藩第三代藩主前田利常が創建した。複雑な建築構造と外敵を欺く仕掛けから、忍者寺(にんじゃでら)とも呼ばれる。「忍者寺」は本寺院の登録商標(日本第1977891号他、住職の張田珠潮名義)である。
<ViewMore>
堂内は撮影・土足禁止、禁煙で、建物の複雑さと老朽化から、見学は予約制で案内人同伴による団体(集団)見学となる。保存護持費として、大人1000円、子ども700円が要求される。未就学児は見学不可。また、荷物等が当たって建物を損なうことがあるため、背中側におく荷物は持ち込めない。
Wikipedia
<Close>
尾山神社
尾山神社は、石川県金沢市にある神社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。神門は重要文化財に指定されている。 次々と境内施設が整えられていくなか、1875年(明治8年)11月に特徴的な神門が造立されることとなった。この神門は長谷川準也・大塚志良により計画され、長谷川家出入りの大工・津田吉之助(1827年 – 1890年)によって建てられた。1879年(明治12年)7月には前田利長・前田利常が相殿に祀られる。 Wikipedia
白山比咩神社
白山比咩神社は、石川県白山市三宮町にある神社。 全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。神紋は「三子持亀甲瓜花」。
<ViewMore>
石川県・福井県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、白山を神体山として祀る神社である。
元は、手取川の畔にある現在の古宮公園の場所に鎮座していたが、室町時代に火災で焼失し、現社地に遷座した。また白山山頂の御前峰には奥宮も鎮座し、山麓の社殿はこれに対して「下白山」または「白山本宮」と呼ばれていた。
Wikipedia
<Close>