面積は日本の約1.2倍、旧ソビエト連邦の共和国。日本人にはあまりなじみがないかもしれませんが、その昔、シルクロード貿易の中継地としてもっとも栄えたエリアといわれています。今でもオアシス都市が点在し、文化的遺産も多く残っています。特に「青の都」と呼ばれるサマルカンドはその中心地で、荘厳な建物が残る世界遺産の都市でもあります。また首都タシケントは、旧ソ連の雰囲気も残す街です。
基本情報
【正式国名】ウズベキスタン共和国(Republic of Uzbekistan)
【面 積】447,400km²
【人 口】約3,440万人(2022年:国連人口基金)
【首 都】タシケント(Tashkent)
【民族構成】ウズベク系(84.4%)、タジク系(4.9%)、カザフ系(2.4%)、カラカルパク系(2.2%)、ロシア系(2.1%)等(2021年:ウズベキスタン国家統計委員会)
【宗 教】仏教(約762万人)、プロテスタント(約968万人)、カトリック(約389万人)等(出典:2015年、韓国統計庁)
【言 語】ウズベク語(公用語)、ロシア語
通貨(為替)
為替レート JPY/UZS: 木, 3 4月.
現地時間
天気
電圧とプラグ
220V、50Hz。プラグのタイプはC、Fタイプが主流です。


飛行時間
成田国際空港から、冬季を除きウズベキスタン航空の直行便でタシケントまで約9時間(夏季は週2便)。アシアナ航空や大韓航空などのソウル経由便、ターキッシュエアラインズのイスタンブール経由便なども利用できます。
水
水道水を絶対に飲んではいけません。飲む場合は十分煮沸したあとで。ミネラルウォーターを購入することをお勧めします。
チップ・マナー
ウズベキスタンには元来「チップの習慣」はありませんでしたが、欧米からの観光客が増えるにつれ、現在では、ホテル、レストラン、タクシー等で「チップの習慣」は定着しつつあります。
【レストラン・カフェ】
総額の10~20%程度です。
【タクシー・ガイド】
手配した場合は5~10US$をチップとして渡すといいでしょう。
治安
ウズベキスタンは比較的治安の良い国です。ですが、観光地、人が多く集まる場所特にバザールではスリやひったくりの被害が多く報告されています。また国境付近は国境付近は未だ治安が安定しておらず、イスラム原理主義過激派によるテロの危険があるほか、テロ組織や反政府勢力対策としてウズベキスタン政府が多数の地雷が未だ多くあるため決して近づかないようにしましょう。
渡航される方は、常に防犯意識を持つことが重要です。特に個人で旅行をする方は、最低限の語学力、ウズベキスタンに関する基礎知識を身につけた上で渡航するように心掛けてください。
単位
日本の度量衡と同じで、距離はメートル法。重さはグラム、キロ、温度は摂氏、液体はリットルで表示です。ただし、洋服や靴のサイズ表示は、日本とは異なるのでショッピングのときに注意しましょう。
その他
【緊急時】
(タシケント)
警察 102、消防車 101、救急車 103
(タシケント以外)
警察 02、消防車 01、救急車 03
【狂犬病予防接種のすすめ】
犬、猫などが狂犬病保菌の場合があります。
【パスポート携帯義務】
身分証明書(外国人はパスポート)の携帯義務があり、警官に審問されたときに持っていないと警察署に連行される恐れがあります(コピーは不可)。
【滞在登録の証明携帯義務】
宿泊するすべての所で滞在登録が必要であり、滞在登録をした証明の紙の所持が義務です。
【撮影禁止地域】
空港、駅、地下鉄、橋粱、軍事施設などは撮影が禁止。違反するとカメラやフィルムを没収されることがあります。