スペインは名物料理が盛りだくさん。スペインならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください！
目次
トルティージャ
ジャガイモ入りの厚焼きオムレツ。家庭の味でありながら、スペインバルでも定番のタパスとして人気のある一品。
ピミエントス・デ・パドロン
ピミエントス・デ・パドロンとは、ガリシア地方「パドロン」という村の名前が付いている小さなピーマンのこと。主にオリーブオイルで煮て食べる。
パタタス・ブラバス
パタタス・ブラバスとは、トマトケチャップ、マヨネーズ、カイエンヌペッパーなどで作ったピリ辛の「ブラバスソース」をフライドポテトやローストポテトにかけた料理。
チョピトス
チョピトスとは、イカの稚魚をフライにしたもので、塩味だけのシンプルなおいしさとサクッとした食感が魅力な料理。
モハマ
モハマとは、マグロの背肉を塩漬けにして乾燥させたジャーキー。スペインの珍味として観光客に人気で、食料品店やスーパーで真空パックになった物が売っている。
ナバハス・ア・ラ・プランチャ
ナバハス・ア・ラ・プランチャとは、新鮮なナバハス(マテ貝）にニンニクを少しと、オリーブオイルをかけて鉄板で焼いたシンプルな料理。
ピンチョス
ピンチョスとは、スペイン語の爪楊枝や刺すという意味があり、小さくカットしたパンとトッピングを爪楊枝で刺した、フィンガーフード全般のこと。トッピングは様々で、生ハムやオリーブ、魚ではタラやアンチョビなど様々。
ハモンセラーノ
ハモンセラーノは、スペイン産生ハムの中でもっとも知名度が高い銘柄の1つ。イタリアの「プロシュート・ディ・パルマ」と中国の「金華ハム」と並んで、世界三大生ハムに選ばれている。
ボケロネス・エン・ビナグレ
ボケロネス・エン・ビナグレとは、小いわしの酢漬けこと。料理の付け合わせやサラダ、おつまみとして食べられている。
チャンピニョーネス・ア・ラ・プランチャ
チャンピニョーネス・ア・ラ・プランチャとは、マッシュルームのカサの部分に、チョリソー、ニンニク、パセリを詰めて鉄板で焼いた料理。
ガンバス・アル・アヒージョ
ガンバス・アル・アヒージョとは、好みの食材をオリーブオイルとニンニクで煮込んだ料理。エビやキノコ、トマトなどバリエーションが豊富。つけ合わせのパンを食材とニンニクの旨味が溶け込んだオイルにつけて食べるのが定番。
クロケータス・デ・ハモン
生ハム入りクリームコロッケ。またレストランでは生ハムだけではなく、タラやタコなどが入っていることもありアレンジされたコロッケを食べることが出来る。
プルポ・ア・ラ・ガジェガ
プルポ・ア・ラ・ガジェガとは、茹でタコに岩塩、オリーブオイル、パプリカパウダーをかけただけのシンプルさが特徴の一品。スペインのガリシア地方で一番有名な郷土料理。
