1. TOP
  2. ヨーロッパ
  3. モンテネグロ
  4. モンテネグロ いつかは行きたいベストスポット 5選 自然編

2022/11/26

モンテネグロ

モンテネグロ いつかは行きたいベストスポット 5選 自然編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、モンテネグロ。そんなモンテネグロの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!

ドゥルミトル

ドゥルミトル山はディナル・アルプス山脈の延長線上に位置する山。最高峰はボボトヴ・ククで、標高は2528m。ドゥルミトルの名はルーマニア語で「眠るもの」を意味する。その名前は古代ローマの軍人たちが一帯を征服したときに、山の穏やかさを評して付けたものが元になったとされている。ドゥルミトル山は1952年に設定されたドゥルミトル国立公園の中にあり、1980年には固有種の植物相や昆虫の多様さが評価され、ユネスコの世界遺産に登録された。

<ViewMore>

国立公園は、氷期に形成された起伏に富んだ地形に、多くの動物も生息しており、ヨーロッパオオライチョウ、ヒグマ、シャモア、オオカミなどが代表的である。猛禽類もイヌワシ、ボネリークマタカ、ヒメクマタカ、シロエリハゲワシ、ハヤブサ、ワシミミズクなど多彩である。 国立公園の面積はおおよそ300 km²で、ドルミトル山塊や、ヨーロッパ最深のタラ渓谷も含まれ、タラ川も保護対象となっている。しかし、公園近くのジャブリャク市や人間の諸活動が、不幸にも環境を害している。加えてモンテネグロの独立以来、観光客の増加が見込まれており、公園の動物相・植物相の観点にとっては好ましいことではない。そのため、2002年に70 km² 近くが人間が活動を拡大することを許されている対象から外された。しかし、なおも公園の完全性を脅かす活動が見られる。その例としては特に森林伐採が挙げられる。森林伐採は「衛生上の間伐」の名目で行われ、数千立方メートル分の木材が、近くのズミニツァの製材所に運ばれている。 Wikipedia

<Close>

ジャズ・ビーチ Jaz Beach

ジャズビーチは、モンテネグロのブドヴァ自治体にあるビーチ。ブドヴァ中心部から西へ2.5kmのところにある。2つのエリアがあり、ひとつは約850メートル(1キロ弱)、もうひとつは以前はヌーディストビーチで、約450メートル(0.45キロ)ある。ビーチの主要部分にはキャンプ場があり、2,000区画が利用できる。 Wikipedia

ブドヴァニアンリビエラ Budva Riviera

ブドヴァニアン・リヴィエラは、モンテネグロ西部のブドヴァの町を囲むアドリア海沿岸の長さ35km(22マイル)の一帯である。モンテネグロ沿岸地域の一部である。モンテネグロ沿岸のほぼ中央に位置し、モンテネグロのビーチ観光の中心地である。ブドヴァ・リヴィエラ沿いには21キロ(13マイル)のビーチがある。 Wikipedia

リパ洞窟 Lipa cave

リパ洞窟は、モンテネグロのチェティニエにあるカルスト洞窟。2.5kmの通路とホールを持ち、モンテネグロ最大の洞窟の1つである。モンテネグロで初めて観光用に開放された洞窟であり、チェティニエ市とリパ洞窟会社の協力により洞窟の価値向上が図られた後、観光用に開放された。 Wikipedia

ロブチェン山

ロヴィツェン山は、モンテネグロ南西部にある山であり、国立公園である。モンテネグロとクルナ・ゴラという名称の由来であり、どちらも「黒い山」を意味し、密林に覆われたロヴィッチェン山の姿にちなむ。クルナ・ゴラという名称は、1276年にステファン・ミルチンが発行した憲章で初めて言及され、スコプスカ・クルナ・ゴラやウジチカ・クルナ・ゴラなど、中世セルビアの土地にまたがるいくつかの地域に用いられた。 Wikipedia

ページの先頭へ