世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、モンテネグロ。そんなモンテネグロの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!
ドゥルミトル
ドゥルミトル山はディナル・アルプス山脈の延長線上に位置する山。最高峰はボボトヴ・ククで、標高は2528m。ドゥルミトルの名はルーマニア語で「眠るもの」を意味する。その名前は古代ローマの軍人たちが一帯を征服したときに、山の穏やかさを評して付けたものが元になったとされている。ドゥルミトル山は1952年に設定されたドゥルミトル国立公園の中にあり、1980年には固有種の植物相や昆虫の多様さが評価され、ユネスコの世界遺産に登録された。
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ジャズ・ビーチ Jaz Beach
ジャズビーチは、モンテネグロのブドヴァ自治体にあるビーチ。ブドヴァ中心部から西へ2.5kmのところにある。2つのエリアがあり、ひとつは約850メートル(1キロ弱)、もうひとつは以前はヌーディストビーチで、約450メートル(0.45キロ)ある。ビーチの主要部分にはキャンプ場があり、2,000区画が利用できる。 Wikipedia
ブドヴァニアンリビエラ Budva Riviera
ブドヴァニアン・リヴィエラは、モンテネグロ西部のブドヴァの町を囲むアドリア海沿岸の長さ35km(22マイル)の一帯である。モンテネグロ沿岸地域の一部である。モンテネグロ沿岸のほぼ中央に位置し、モンテネグロのビーチ観光の中心地である。ブドヴァ・リヴィエラ沿いには21キロ(13マイル)のビーチがある。 Wikipedia
リパ洞窟 Lipa cave
リパ洞窟は、モンテネグロのチェティニエにあるカルスト洞窟。2.5kmの通路とホールを持ち、モンテネグロ最大の洞窟の1つである。モンテネグロで初めて観光用に開放された洞窟であり、チェティニエ市とリパ洞窟会社の協力により洞窟の価値向上が図られた後、観光用に開放された。 Wikipedia
ロブチェン山
ロヴィツェン山は、モンテネグロ南西部にある山であり、国立公園である。モンテネグロとクルナ・ゴラという名称の由来であり、どちらも「黒い山」を意味し、密林に覆われたロヴィッチェン山の姿にちなむ。クルナ・ゴラという名称は、1276年にステファン・ミルチンが発行した憲章で初めて言及され、スコプスカ・クルナ・ゴラやウジチカ・クルナ・ゴラなど、中世セルビアの土地にまたがるいくつかの地域に用いられた。 Wikipedia