世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、マルタ。そんなマルタの魅力的な建造物の数々をご紹介!
聖ヨハネ准司教座聖堂
聖ヨハネ准司教座聖堂は、マルタ、バレッタにあるカトリック教会の聖堂。1573年から1578年にかけ、マルタ騎士団によって建てられた。1572年、騎士団総長ジャン・ド・ラ・カシエールが、聖ヨハネ騎士団の修道会教会堂として建設を命じたことによる。1565年のマルタ大包囲戦終結後ただちに建設が始められたため、かつての軍事要塞の名残を残している。 Wikipedia
トリトンの泉 Tritons’ Fountain
トリトンの泉は、マルタ共和国ヴァレッタのシティ・ゲートのすぐ外にある噴水である。コンクリートとトラバーチンの板でできた同心円状の土台の上に、大きな水盤を支える3体のブロンズのトリトンから構成されている。この噴水は、マルタで最も重要なモダニズムのランドマークの1つとなっている。
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1952年から1959年にかけて、3つ以上の管理機関の下で設計・建設され、著名な彫刻家ヴィンセント・アパプと彼の協力者である製図家ヴィクトル・アナスタシが共同で構想し、1959年5月16日土曜日に非公式に初めて稼働した。
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イムディーナ門 Mdina Gate
イムディーナ門は、マルタの要塞都市イムディーナへの正門である。1724年、アントニオ・マノエル・ド・ヴィルヘナ大主教の時代に、シャルル・フランソワ・ド・モンディオンの設計でバロック様式で建てられた。 Wikipedia