世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、カザフスタン。そんなカザフスタンの魅力的な建造物の数々をご紹介!
バイテレク
バイテレク は、カザフスタン共和国の首都ヌルスルタンにあるモニュメント兼展望塔である。外国人旅行者やカザフスタン共和国のひとびとにとって、人気のある観光場所であり、1997年にアスタナが首都となって以来首都の象徴となっている。 Wikipedia
ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟は、カザフスタン南部のテュルキスタン市にある、未完成に終わった廟建築である。12世紀に活躍したスーフィー(聖者)であるホージャ・アフマド・ヤサヴィーと、歴代のヤサヴィー教団の指導者の墓が置かれている。中央アジアのイスラム教徒の聖地の一つであり、草原地帯ではヤサヴィー廟への参詣はメッカ巡礼に勝る善行と見なされていた。 カザフスタンにおけるユネスコの世界遺産第1号であり、2003年に指定された。 Wikipedia
パンフィロフ衛兵公園
パンフィロフ衛兵公園は、アルマティ中心部の東、アセンション大聖堂の周辺にある都市公園である。第二次世界大戦中、モスクワをドイツ軍の侵攻から守った際に死亡したとされるアルマ・アタ歩兵部隊の28人の兵士であるパンフィロフの英雄たちに捧げられ、それにちなんで名付けられた。このグループは、多大な犠牲者を出しながらも、ドイツ軍のモスクワ進攻を大幅に遅らせ、モスクワの防衛に時間を割いたとされる第316師団を指揮した将軍、イワン・パンフィロフにちなんで名づけられた。 Wikipedia