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2022/10/27

アイルランド

アイルランド いつかは行きたいベストスポット 5選 遺跡・歴史的建造物編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、アイルランド。そんなアイルランドの魅力的な建造物の数々をご紹介!

ダブリン城

ダブリン城は、アイルランドのダブリンにある城。旧市街中心部のデイム・ストリートにある。 城のある場所は、10世紀にヴァイキングの砦があった場所である。1170年にノルマン人により征服され、1204年から1230年にかけて拡張された。1226年に建てられたレコード・タワーは、今日までその当時の姿をそのままに留めている。

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現在まで残っている建物は、ほとんどが18世紀から19世紀に建てられたものである。 1922年までこの城には、イギリスの総督府が置かれていた。代表的な広間であるステート・アパートメントは、1680年から1830年にかけて作られたもので、今でも国の重要な式典の際に使用されている。たとえば、大統領就任式、ヨーロッパ議会の会議などで、前回使用されたのは2004年である。かつての王の礼拝堂は18世紀のもので、1943年に三位一体教会の名で、ローマカトリックの教会になった。今日では、文化センターのようなものとして使われている。 2000年2月7日、ダブリン城敷地内にチェスター・ビーティ図書館が開館した。東洋美術及び古文書を専門とする博物館である。 Wikipedia

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ロック・オブ・カシェル

Cashel of the KingsおよびSt.Patrick’sRockとも呼ばれ、アイルランドのティペラリー州キャシェルにある史跡。 Wikipedia

カイルモア修道院

水辺に佇むゴシック様式のベネディクト会修道院。この建物は、1867年に、イギリスの下院議員だったマイケル・ヘンリーが別荘として建てた。彼が妻のためにこの城館を建てたという話がある。

聖パトリック大聖堂

ダブリンの聖パトリック大聖堂、正式には聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチ は、1191年に創設された大聖堂。現在はアイルランド聖公会の管轄でありダブリンに2つある聖公会の大聖堂のうち大きいほうであり 、アイルランド島全体でも最大の教会である。

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珍しい例ではあるが、大聖堂であるにもかかわらず主教座がこの教会には存在せず、ダブリン大主教の主教座はクライストチャーチ大聖堂にある。そのため1870年からは聖パトリック大聖堂をアイルランド島全体のために国立大聖堂とし、聖堂参事会 の委員はアイルランド国教会の12の主教区全体から選ばれている。また、2007年からは他教派の聖職者も参事会に加わった。教会としては1219年から置かれている首席司祭によって統率されており、最も有名な首席司祭はジョナサン・スウィフト。Wikipedia

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バンラティ城

バンラティ城は、アイルランドのクレア州にある15世紀の大規模な塔屋である。シャノン・タウンとその空港に近いバンラティ村(アイルランド語:Bun Ráite)の中心部に位置する。城と隣接する民俗公園は、シャノンヘリテージによって観光名所として運営されている。Wikipedia

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