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2023/03/28

ドイツ

ドイツ連邦共和国のおすすめグルメ12選

 

ドイツは名物料理が盛りだくさん。ドイツならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください!

ヴルスト (Wurst)

ヴルストはソーセージなどの加工肉のこと。ドイツには1700種類以上ものソーセージがあるとされており、年間の消費量は一人当たり30キロとも言われている。

レバークネーデル・ズッペ(Leberknödelsuppe)

レバークネーデル・ズッペは、バイエルン地方発祥のレバーの団子が入ったスープ。レバーの下処理をしっかりする事で、臭みのないコクがあるスープとなる。

シュニッツェル (Schnitzel)

シュニッツェルとはドイツ風カツレツのこと。叩いて薄く伸ばした仔牛肉を衣付けして、ラードで揚げ焼きにする。一緒にレモンやジャガイモを添えるのが定番で、ソーセージと並ぶドイツ料理の代表と言われる。

ヴァイスヴルスト (Weißwurst)

ヴァイスヴルストは、ドイツ・バイエルン州の伝統的なソーセージで、よく挽いた仔牛肉、新鮮な豚肉のベーコンから作る。 「ズーサーゼンフ」と呼ばれる甘めのマスタードをつけて食べる。

チューリンガー ヴルスト(Thueringer Wurst)

チューリンガーは、ニンニクやハーブを効かせたチューリンゲン州発祥のジューシーな粗挽きタイプの白ソーセージ。

シュパーゲル (Spargel)

シュパーゲルは白いアスパラガスのことで、ドイツの春の定番食材の一つ。最も旬な4月〜6月には、白アスパラスープやソテーなど、様々なシュパーゲル料理がレストランで提供され、食卓にも並ぶ。

ファラフェル (Falafel)

中東地域の国民食であるファラフェル。潰したひよこ豆やそら豆に香辛料を、混ぜ合わせ丸めて揚げたコロッケで肉類を使わないため、ベジタリアンフードとしても人気。

マウルタッシェン (Maultaschen)

マウルタッシェンはひき肉や燻製肉、ほうれん草、タマネギなどでタネを作りパスタ生地で包んだ、ドイツ南部、シュヴァーベン地方の郷土料理。スープに入れてパセリやナツメグ、黒胡椒で味付けする。

グラーシュ (Gulasch)

グラーシュは、牛肉とタマネギ、ジャガイモなどの野菜をトマトベースのスープで煮込んだ料理。パプリカ、クミン、マジョラムなどのスパイスが効いていてスパイシーな味付け。

アイスバイン (Eisbein)

アイスバインは、塩漬けした骨付きの豚肉と香味野菜に、スパイスを合わせてじっくり煮込んだドイツを代表する家庭料理。ザワークラウトやジャガイモとともに供されることが多く、マスタードをつけて食べるのが一般的。

カリーヴルスト (Currywurst)

ドイツ料理の1つで、特に発祥地であるベルリンやルール地方、ハンブルクで人気のソーセージ料理。

ザワークラウト (Sauerkraut)

ザワークラウトは、キャベツを乳酸発酵させたもので様々な料理の付け合わせの定番となっている。

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