世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ボスニア。そんなボスニアの魅力的な建造物の数々をご紹介!
サラエボ市庁舎
サラエボ市庁舎は、ヴィジェチニツァと呼ばれ、サラエボ市内にある市庁舎。1891年にチェコの建築家カレル・パルジークが設計したが、大臣であったベニ・カレライ男爵の批判により、プロジェクトが中止となった。当初は、サラエボにおけるオーストリア・ハンガリー時代の最大かつ最も代表的な建物で、市庁舎として使用されていた Wikipedia
セビリ
セビリは、1753年にメフメト・パシャ・クカヴィツァによって建てられたサラエボのバシャーキー広場の中央にあるオスマントルコ様式の木製の噴水(sebil)である。1891年にオーストリアの建築家アレクサンダー・ヴィッテクによって移設された。この噴水で水を飲むといつかサラエボに帰ってくるという地元の伝説がある。 Wikipedia
ソコルル・メフメト・パシャ橋
ソコルル・メフメト・パシャ橋は、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部、スルプスカ共和国の町ヴィシェグラードにある橋で、市内を流れるドリナ川に架かっている。オスマン帝国の宮廷建築家だったミマール・スィナンが16世紀末に手がけた橋で、当時のオスマン帝国の建築水準の高さを例証する産業遺産として、2007年にユネスコの世界遺産に登録された。ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産としては2例目の登録で、最初の登録物件であるスタリ・モストと同じく、橋の世界遺産である。
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ダービシュハウス Dervish House
ブラガジ・テキヤは、ダービシュのために建てられた修道院である。ブラガジ・テキヤはオスマントルコ建築と地中海様式の要素を取り入れて1520年頃に建てられ、国の重要文化財に指定されている。
サラエボ・トンネル
サラエボ・トンネルは、ボスニア戦争中期のサラエボ攻防戦で1993年3月から6月に作られたトンネルのことである。
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