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2022/11/24

ベルギー

ベルギー王国 いつかは行きたいベストスポット 6選 遺跡・歴史的建造物編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ベルギー。そんなベルギーの魅力的な建造物の数々をご紹介!

グランプラス

グラン=プラスは、ベルギーのブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつといわれている。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。 世界で最も美しい広場といわれる広場には他に、ヴェネツィアのサン・マルコ広場、シエーナのカンポ広場がある。 Wikipedia

アトミウム

アトミウムは、1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメントで、現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・エゼル公園に建つ。 高さは103mで、鉄の結晶構造を1650億倍に拡大したものである。

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アトミウムの形状は、一つの頂点を底にして斜めに倒された立方体になっている。9つの球体が原子をあらわし、各頂点に位置する8つの球体を結ぶ12の辺と、中心の球体から各頂点へ伸びる8つの軸は鋼鉄のチューブでつながれている。 チューブの中には最長35mのヨーロッパ有数の長さのエスカレータが通り、各球体を結んでいる。最上部の球体は展望レストランになっており、ブリュッセル市街を一望の下に見渡せる。他の球体では1950年代を振り返る展示が行われている。球体のうち、上のほうにある3つは垂直の支えがないため、安全上の理由から一般には公開されていない。 Wikipedia

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小便小僧

小便小僧は、放尿する少年を模した像。同様のものは世界各地に存在するが、ここブリュッセルに設置されているものが起源とされている。

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1619年にフラマン人彫刻家・ジェローム・デュケノワにより製作された。現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に盗難防止のためにブリュッセル市立博物館に所蔵された。 なお、付近には、しゃがんで放尿する小便少女の像もある。また、噴水ではないが路上の突起物に片足を上げて放尿する小便犬の像もある。 Wikipedia

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グラヴェンステン

オランダ語で「伯爵の石」を意味するグラヴェンステン(Gravensteen)は、ベルギーの東フランダース地方ゲントにある中世の城である。現在の城は1180年に建てられ、1353年までフランドル伯爵家の居城だった。その後、宮廷、牢獄、造幣局、さらには綿花工場として再利用された。1893年から1903年にかけて修復され、現在は博物館として、また街の主要なランドマークとなっている。 Wikipedia

サンクァンテネール公園

サンクァンテネール公園(フランス語で「50周年記念公園」、は、ベルギーのブリュッセルにあるヨーロッパ地区の最東端にある、30ヘクタールの大きな公共の都市公園である。 Wikipedia

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