世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、アゼルバイジャン。そんなアゼルバイジャンの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!
ゴブスタン国立保護区
ゴブスタン国立保護区は、アゼルバイジャン・ゴブスタンの西部にある1966年に設定された保護区。この年に、アゼルバイジャンは、この地の古代の彫刻物群や泥火山を守るために、国定史跡に設定した。首都バクー中心部からは40マイル南西にある。また2007年にユネスコの世界遺産に登録された。
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ゴブスタン国立保護区は考古学的な記念碑類が多く残っており、岩絵は60万点を超えている。岩絵に描かれているのは、太古の人類や動物、戦い、宗教的な舞踏、闘牛、武装した漕ぎ手の乗る小舟、槍を携えた戦士、ラクダの隊商、太陽や星々など多彩で、平均して5000年から20000年遡ると考えられている。 今日のゴブスタンは、アゼルバイジャンで一番人気のある国立保護区で、この国にとってかけがえのない宝庫になっている。
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バクー大通り
バクー大通り(アゼルバイジャン語:Dənizkənarı Milli Park、別名:国立公園)は、1909年にバクーの海辺に並行して設けられた遊歩道。その歴史は100年以上前にさかのぼり、バクーの石油王がカスピ海沿岸に邸宅を建て、海辺を少しずつ人工的に整備していた時代に遡る。 Wikipedia
バクー・ブールバール
ケーブルカーで丘の上に登ったところにある公園。高層ビルのフレームタワー(火焔タワー)がよく見える。フレームタワーが見れるだけでなく、古い街並みの旧市街、カスピ海と石油プラントなど眺める方角によりバクーの違う側面を見ることが出来る。