世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、東ティモール。そんな東ティモールの魅力的な建造物の数々をご紹介!
ディリのキリスト像 Cristo Rei of Dili
ディリのキリスト像は、東ティモールのディリにあるファトゥカマ岬の地球儀の上にある高さ27.0メートル(88.6フィート)の巨大なイエス・キリスト像である。東ティモールの観光名所のひとつ。 この像は、「ボリル」の名で知られるモチャマド・シャイリヤが設計し、建設を監督した。1996年、インドネシアのスハルト大統領によって、インドネシア政府から当時のインドネシア領であったティモール・ティムールの人々への贈り物として公式に除幕された。 Wikipedia
無原罪の御宿りメトロポリタン大聖堂
ディリにある無原罪の御宿りメトロポリタン大聖堂は、東ティモールのディリにあるローマ・カトリック大司教区の主要教会である。 大聖堂の建設計画は1984年に始まり、インドネシア政府が総額約235,000米ドルの資金を提供した。大聖堂は10,000平方メートルの敷地にあり、広さは1,800平方メートル、2,000人を収容できる。1988年11月2日、インドネシアのスハルト大統領は、東南アジア最大と言われるディリの新しいカトリック大聖堂を正式に落成させた。 Wikipedia