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2022/11/16

パキスタン

パキスタン・イスラム共和国 いつかは行きたいベストスポット 5選 遺跡・歴史的建造物編

 

パキスタンの魅力的な建造物の数々をご紹介!

バードシャーヒー・モスク

バードシャーヒー・モスク は、ムガル帝国の第6代君主アウラングゼーブの命によってラホールに建設されたモスク。1671年から1673年にかけて建設された同モスクは、完成時には世界最大のモスクであった。

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現在は、パキスタンで2番目、世界で5番目に広いモスクである。同モスクはラホールを象徴するもっとも有名なランドマークであり、主要な観光地である。アウラングゼーブによる建築プランは、彼の父シャー・ジャハーンがデリーに建てたジャーマー・マスジドに似ているが、バードシャーヒー・モスクの方がはるかに大きい。同モスクは、野外モスク として機能している。27万6,000平方フィート の中庭は10万人の礼拝者を、屋内には1万人の礼拝者を、それぞれ収容可能。ミナレットは高さ60メートル 。同モスクは、もっとも有名なムガル様式の建造物の一つであるが、シク王国のランジート・シングの統治期 においては不遇を託った。 パキスタン政府は1993年、バードシャーヒー・モスクを世界遺産の暫定リストに掲載した。 Wikipedia

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ラホール城 Lahore Fort

ラホール城は、パキスタン・パンジャーブ州ラホールにある歴史的建造物。市街の北西に位置し、城内にはシーシュ・マハル、アーラムギーリー門、ノウラーカー・パビリオン、モーティー・マスジドといった有名な遺跡が存在する。城塞は、1400フィート×1115フィートの広さがある。1981年、同じラホール市内のシャーラマール庭園とあわせて、ユネスコの世界遺産に登録された。ラーホル街の人々の間で用いられるローカルな名称として、「シャーヒー・キラー」とも呼ばれる。 Wikipedia

シャカールパリアン国立公園 Shakarparian National Park

シャカールパリアンは、パキスタンのイスラマバードにあるゼロポイントインターチェンジの近くにある国立公園。パキスタン記念塔、パキスタン記念博物館も同公園内にある。 Wikipedia

ファイサル・モスク

ファイサル・モスク は、パキスタンの首都イスラマバードにあるモスクである。1966年にサウジアラビアの国王ファイサルの寄進によって建設された。 Wikipedia

シーシュ・マハル

シーシュ・マハルは、ラホール砦の北西隅にあるシャー・ブルジュ・ブロック内に位置する宮殿である。華麗な白大理石のパビリオンは、最高級のピエトラ・ドゥラと複雑な鏡細工で象嵌されている。この広間は、皇族と側近が個人的に使用するために確保されていた。ラホール・フォート内の歴代のムガル皇帝によって建てられた21のモニュメントのひとつであり、「フォートの王冠の宝石」を形成している。大きなラホール・フォート・コンプレックスの一部として、1981年からユネスコの世界遺産に登録されている。 Wikipedia

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