2022/09/02

インドのおすすめグルメ10選

インドは名物料理が盛りだくさん。インドならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください！

パリッと揚げた皮の中に、スパイシーな具がたっぷり入っているインドの軽食。サモサの具材には、ジャガイモ、豆や羊の挽き肉が使われており、具を香辛料で味付けしている。

ミールスとは、米を主食とした、複数のカレーや副菜を伴った定食の総称。バナナの葉やプレートの上に、複数のカレーや副菜が盛られている。

バルフィとは、インドの代表的なスイーツで主に牛乳と砂糖とナッツ等を使ったミルク菓子。クッキーのような形と固さだが、甘さはクッキーの数倍。結婚式などのイベントで配られることが多く、縁起が良いとされている。アーモンドが入ったものや、カラフルなものなど、様々なバリエーションがある。

グラブジャムーンは、小さいボール状のカステラ生地を油で揚げた後に、シロップに漬け込んだインドの代表的なお菓子。味は中心までしっかりとシロップが染みわたっているため激甘。高級ホテルのビュッフェデザートにも並ぶ人気のお菓子。

生地を丸く伸ばし、間に料理を挟んで両面を焼いた定番のランチ。インドにはナンを提供しているところが少なく、地元の人はロティやパラターと呼ばれるものを食べる。ひき肉やジャガイモを入れるのが定番でおやつとして食べることも。

パニールとは、インドで一般的に使われるカッテージ風チーズ。モッツァレラチーズのような弾力がある。パニールにインド風のスパイシーな味付けをしたのがパニールティッカ。その独特な食感と味付けから、高級なレストランでは、前菜として出されることが多い。

スパイスとお肉の炊き込みご飯。主な材料には、米（通常バスマティ米）、牛肉、鶏肉、羊肉、または魚など。お祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることも出来る。

ドーサというのは、インドの定番の朝食。パリパリのクレープのような生地の中に、スパイスたっぷりの具を入れた料理。米とウラド豆を吸水させてからペースト状にすりつぶし、発酵させた生地を、熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼く。

タンドリーチキンもしくはタンドゥーリーチキンとは、パンジャーブ地方に伝わるインド料理の一つ。ヨーグルトやさまざまなスパイスに鶏肉を漬け込んで作る。スパイスの風味とヨーグルトのまろやかさが印象的な味わいで、大人から子どもまで人気の料理。

ムルグマカニは、鶏肉をバターとクリームをたっぷり入れたカレーソースで和えたインド料理。インドの首都デリーで食べられ、世界中で人気の料理。