ジンバブエ共和国は壮大な風景と多様な野生生物で知られる、アフリカ南部に位置する陸地に囲まれた国です。野生生物の多くは、国立公園や保護区、サファリ区域に生息しています。ザンベジ川には、108 m の高さから幅の狭いバトカ峡谷にすさまじい音をたてて流れ落ちる大瀑布、ヴィクトリアの滝があります。
基本情報
【正式国名】ジンバブエ共和国 (Republic of Zimbabwe)
【面 積】386,000km2
【人 口】約1,465万人（2019年 世銀）
【首 都】ハラレ Harare 人口約160万人（2013年）
【民族構成】ショナ族、ンデベレ族が人口の99.4％を占める。そのほかヨーロッパ系やカラード（混血）が0.4％
【宗 教】キリスト教87.4％、伝統宗教1.5％、イスラム教0.5％、そのほか10.6％
【言 語】公用語はショナ語、ンデベレ語、英語。
通貨（為替）
為替レート JPY/ZWL: 月, 20 5月.
現地時間
天気
電圧とプラグ
240V、50Hz。プラグのタイプはＤ、Ｇタイプが主流です。
飛行時間
日本からの直行便はありません。エチオピアや南アフリカを経由するのが一般的です。
水
生水は飲めません。ミネラルウォーターを購入しましょう。
チップ・マナー
ジンバブエにはチップの習慣があります。ガイドやドライバー、ホテルのポーターにはUS$1ほどのチップを渡すと良いでしょう。
治安
ジンバブエは、治安が良くありません。基本的には窃盗、置き引き、スリなどの犯罪が頻発しています。そのほかに首都ハラレでは、拳銃などで武装した強盗も増加しています。渡航される方は、常に防犯意識を持つことが重要です。特に個人で旅行をする方は、最低限の語学力、ジンバブエに関する基礎知識を身につけた上で渡航するように心掛けてください。
その他
【緊急時】警察・救急・消防 999
