2022/09/12

シエラレオネ共和国のおすすめグルメ12選

シエラレオネは名物料理が盛りだくさん。シエラレオネならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください！

シエラレオネではお米は主食として食べられているが、その中でもジョロフライスは、タマネギとトマト、香辛料を使ってお米を味付けした定番の家庭料理。

シエラレオネのパスタ料理の一つ。ケチャップとマヨネーズで味付けされており、ウガリや野菜、ゆで卵やフライドフィッシュなどが乗っている。現地の人達だけでなく、観光客にも人気の料理。

フライドプラテーンとは、甘味のない調理用バナナを揚げたもの。スライスバナナに塩やしょうが、唐辛子などをかけたり、シナモンをかけてスイーツのようにして食べることもある。シエラレオネではおやつとして食べられている。

現地人・観光客、共に愛されている果物。飲み物としてだけでなく、飲み終わった後は中身も食べることが出来る。

ビンチアカラとは、白豆とパンダ豆をつぶして成型し揚げた料理のこと。唐辛子などで味付けされており、ビールのおつまみとして人気の料理。

シエラレオネの料理で最も人気と言われている料理。キャッサバの葉を煮込んで作られているため、緑色の変わった見た目をしている。青唐辛子を多く使用しているので、かなり辛いのが特徴的。

キャッサバやヤムイモ、香菜や粉末の唐辛子などを煮込んだ料理。店や家庭により味は様々で、魚粉が使われているのが一般的。粉未唐辛子の辛みは強くなく、大人から子供まで人気の料理。

カボチャを使ったシチューのような煮込み料理。カボチャやタマネギ、トマトなどと一緒に香辛料を煮込み、ご飯と一緒に食べる。

シエラレオネでは、自家製から既製品まで様々なジンジャービアがあり、基本的にしょうがとライムを使って作られている。

マンゴーエベとは、マンゴー、魚、芋を一緒に煮込んだ甘みがある煮込み料理。屋台などで売られている、シエラレオネのローカルフード。

マ二オクの葉を煮込んで作られる料理。魚の身や牛皮のゼラチンが入っているものなど様々な種類があり、ご飯にかけて食べるのが主流となっている。近隣国でも食べられているが、シエラレオネのプラサスは他国よりも味付けが良いとされ、人気の料理。

バナナをすり潰したものを米粉と混ぜ揚げた料理。魚料理やシチューなどの煮込み料理の付け合わせとして提供されることもあるが、甘いためおやつとしても食べられている。