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2022/09/27

南アフリカ

南アフリカ共和国のおすすめグルメ13選

 

南アフリカは名物料理が盛りだくさん。南アフリカならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください!

ボボティー (Bobotie)

ボボティーとは、アーモンドやレーズンが入ったカレー風味のミートローフ。ミンチ肉にナツメグやターメリックなどのスパイスを混ぜ合わせて容器に入れ、アーモンドやドライフルーツ、解いた卵の黄身を流し入れてオーブンで焼く。

ブリーディー (Bredie)

ブリーディーとは、羊肉、ニンジンやジャガイモなどの野菜、ハーブ水をトマトベースで煮たシチュー。

バニーチャウ (Bunny Chow)

バニーチャウとは、厚切りの食パンをくり抜いてカレーを詰めた南アフリカのファストフード。カレーの味付けは店や家庭によって様々で、付け合わせにはニンジン、唐辛子、タマネギを細く切って和えた「サンバル」が添えられる。

ブラーイ (Braai)

ブラーイは南アフリカ式のバーベキューのこと。食材は肉が中心で、魚介類や野菜を焼くことも。魚は「スヌック」とよばれるブラーイ専用の白身魚がある。

メルクコース (Melkkos)

メルクコースはスープ状のデザートのことで、ミルクタルトのような味わい。シナモンが良いアクセントになっている。

ジョロフライス (Jollof rice)

ジョロフライスとは肉や魚、野菜を炒めて煮込み、その煮汁でご飯を炊いた定番の家庭料理。トマト、タマネギ、赤唐辛子、ニンニク、生姜、スコッチボンネットチリペッパーなどが入っていて、味はしっかりとしている。

ビルトング (Biltong)

南アフリカ名産の干し肉。牛肉以外にも、鹿やダチョウなどのジビエ、ワニ肉など様々な種類があり、味付けも異なる。通常は切ってからお肉を干すのに対し、南アフリカではお肉を干してから切るのが特徴的。

ボーアウォース (Boerewors)

ボーアウォースとは、牛と豚の合い挽き肉にパクチーやクローブ、クミン等のスパイスを混ぜて作った渦巻き状のソーセージ。

ポジェコ (Potjiekos)

南アフリカでは、文字通り「小鍋料理」と訳されているポジェコは、屋外で調理される料理。鉄鍋にたくさんの野菜やお肉、魚介類を入れ、赤ワインやビールで長時間じっくり煮込んだ伝統料理。

フェットクック (Fetkoek)

フェットクックは南アフリカ伝統の揚げパンのこと。パン生地をそのまま揚げた甘めのものが定番だが、カレーの入ったフェットクックもある。

コークシスター

コークシスターは、三つ編みのように編んだ形が特徴的なドーナツ。油で揚げた後にシュガーシロップをかけた、南アフリカ名産の甘いおやつ。

キャッサバパン (Cassava bread)

キャッサバは主に熱帯気候で育つ木のことで、そのキャッサバの実を細かく潰して焼いたもの。チーズやヨーグルトを加えることも。

ミルクタルト (Melktert)

南アフリカで最も定番のスイーツがミルクタルト。元々はポルトガル、オランダから伝わったとされる。濃厚なミルククリームにシナモンがアクセントになっている。

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