1. TOP
  2. アフリカ
  3. モロッコ
  4. モロッコ王国 いつかは行きたいベストスポット 7選 遺跡・歴史的建造物編

2022/11/26

モロッコ

モロッコ王国 いつかは行きたいベストスポット 7選 遺跡・歴史的建造物編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、モロッコ。そんなモロッコの魅力的な建造物の数々をご紹介!

バヒア宮殿

バヒア宮殿は、モロッコのマラケシュにある19世紀半ばから後半の宮殿である。1859年にアラウイ派のスルタン、ムハンマド・イブン・アブド・アル・ラフマンの大宰相であったシー・ムーサによって建設が開始され、1894年から1900年にかけてムーレイ・アブデラジーズの大宰相であった息子のシー・バ・アーメド・イブン・ムーサによって拡張された。 Wikipedia

クトゥビーヤ・モスク

クトゥビーヤ・モスクは、モロッコの都市マラケシュにある、市内で最も大きなモスク。ミナレットはムワッヒド朝の第3代アミール、ヤアクーブ・マンスールの統治下(1184年から1199年)に建設され、後にラバトのハサン塔となる、セビリアのヒラルダのモデルとして使用された。 モスクの名称は図書館員を意味するアラビア語の「アル=クトゥビーイン (al-Kutubīyin) 」の由来するものである。 Wikipedia

サアード朝の墳墓群

サアード朝の墓は、モロッコのマラケシュにある歴史的な王家のネクロポリスである。これらはサアード朝の時代、特にアフマド・アル・マンスール(1578-1603)の治世のものだが、モロッコ王政のメンバーはその後もしばらくここに埋葬され続けた。その豪華な装飾と入念な内装により、多くの美術史家はサアード朝時代のモロッコ建築の最高峰とみなしている。 Wikipedia

エル・バディ宮殿

エル・バディ宮殿は、モロッコのマラケシュにある廃墟となった宮殿である。1578年にサアード朝のスルタン、アフマド・アル=マンスールが即位して数ヶ月後に命じられ、在位中ずっと建設と装飾が続けられた。イタリアからマリまで多くの国から輸入された材料で装飾された宮殿は、レセプションに使用され、スルタンの富と権力を誇示するために設計された。 Wikipedia

ハッサン塔

ハッサンの塔は、モロッコのラバトにある未完成のモスクのミナレットである。12世紀末、アルモハド朝の第3代カリフ、アブ・ユスフ・ヤクブ・アル・マンスールによって建てられた。塔は世界最大のミナレットとなる予定であり、モスクが完成すれば西イスラム世界最大となるはずだったが、1199年にアル・マンスールが亡くなると、モスクの建設は中止された。 Wikipedia

ブー・ジュルード門

ブー・ジュルード門は、モロッコのフェズにある城門。旧市街であるフェズ・エル・バリの、西の玄関として機能している。 Wikipedia

メリニデスの墓

メリニデスの墓は、モロッコのフェズの旧市街、フェス・アル・バリの北の丘の上にある、廃墟と化したモニュメントのような墳墓群である。もともとは、13世紀から15世紀にかけてモロッコを支配していたマリニド王朝のネクロポリスだった。現在は、歴史的な街を見渡す展望台として人気がある。 Wikipedia

ページの先頭へ