赤道ギニアは、本土から離れた島に首都のマラボが在ります。近代化されている土地と、スペインの植民地時代の歴史的な建造物、野生のアフリカ象が生息している大自然が共存している国です。
基本情報
【正式国名】赤道ギニア共和国 (Republic of Equatorial Guinea)
【面 積】28,051km2
【人 口】約140.3万人（2020年、世銀）
【首 都】マラボ（Malabo）
【民族構成】ファン族、ブビ族、コンベ族、ベレンゲ族等
【宗 教】キリスト教（99％）、伝統宗教
【言 語】スペイン語（公用語）、仏語（第2公用語）、ポルトガル語（第3公用語）、ファン語、ブビ語
通貨（為替）
為替レート JPY/XAF: 月, 20 5月.
現地時間
天気
電圧とプラグ
220V、50Hz。プラグのタイプはＣ、Ｅタイプが主流です。
飛行時間
日本からの直行便はありません。赤道ギニアまではパリなどを経由し飛行機でおよそ23時間程度で行くことができます。
水
生水は飲めません。ミネラルウォーターを購入しましょう。
チップ・マナー
チップの習慣はありません。
治安
赤道ギニアは、窃盗や強盗事件などが多く、治安が良いとはいえません。経済状況の悪化などの社会不安要因が存在しているほか、過去に複数回クーデター未遂事件が発生していることから、治安情勢や政治情勢に十分注意が必要です。武装集団による誘拐、強盗等の海賊等事案が多発しているため、海路による移動には十分な警戒が必要です。渡航される方は、常に防犯意識を持つことが重要です。特に個人で旅行をする方は、最低限の語学力、赤道ギニアに関する基礎知識を身につけた上で渡航するように心掛けてください。
その他
【緊急時】警察 114・113、 消防 115、 救急 112
