世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、マラウイ。そんなマラウイの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!
リウォンデ国立公園
リウォンデ国立公園は、マラウイにある国立公園である。1973年にシーレ川上流域の河川東側にある平野へ設置された。この国立公園の南側の門はリウォンデの町の中央から6kmの場所にあり、町からは徒歩や自転車、タクシーで訪れることが可能である。
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国立公園内には2つのメインロッジ、”Chinguni”と”Mvuu”があり、この両施設では宿泊のほか、園内の徒歩ツアー、ドライブ、ボートやカヌーの体験に参加できる。また、リウォンデ国立公園は数種類のレイヨウや、ゾウ、バッファロー、ワニ、カバなどの様々な動物の生息地となっており、これらの動物を近くで観察することが可能である。なお、かつてはゾウの密猟が国立公園内で数多く起こっていたが、国際動物福祉基金と協力して密猟者を排除した結果、密猟を大幅に減らすことが出来たという。
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マジェテ動物保護区
マジェテ動物保護区は、マラウイにある保護区の1つであり、マラウイ南部州に置かれている。マジェテ野生動物保護区とも呼ばれる。 Wikipedia
マラウイ湖国立公園
マラウイ湖国立公園は、アフリカ大陸南東部にあるマラウイ湖を対象とする国立公園。湖はマラウイ、タンザニア、モザンビークにまたがるが、国立公園指定されているのは、マラウイ領内の湖の南端にあたるごく一部で、全面積のわずか0.3%程度を占めるに過ぎない。
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「湖のガラパゴス諸島」の異名をとる固有種の多さと進化の多彩さで知られ、とくにシクリッドの数の多さは世界的にも類を見ない。1984年には世界遺産に登録された。淡水湖として世界遺産に登録されたのは、このマラウイ国立公園が初めてであった。 国立公園では、沿岸からの投網や底引き網の使用などは禁止されているが、小舟を繰り出しての漁は禁止されていない。
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