世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ロシア。そんなロシアの魅力的な建造物の数々をご紹介!
クレムリン
クレムリンは、ロシア連邦の首都、モスクワ市の中心を流れるモスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿。「Kremlin」は、英語やフランス語などでの表記。 ソビエト連邦時代にはソ連共産党の中枢が設置されたことから、ソ連共産党の別名としても用いられた。現在もロシア連邦の大統領府や大統領官邸が設置されているため、ロシア政府の代名詞として用いられる。正面には、赤の広場がある。
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赤の広場
赤の広場は、ロシアの首都モスクワの都心部にある広場である。長さは695m、平均道幅は130m、面積は7万3,000m²。 「赤」はソビエト連邦の社会主義に起因するものではなく、元々ロシア語では「美しい」という意味もあり、広場の名前は本来「美しい広場」というものであった。
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聖イサアク大聖堂
聖イサアク大聖堂は、ロシア、サンクトペテルブルク中心にあるロシア正教会の大聖堂である。ドームの高さは101.5メートル。聖イサーク大聖堂、聖イサーク寺院とも表記される。聖イサアク大聖堂の名称は、ピョートル大帝の守護聖人、ダルマチアの聖イサアクに由来する。世界遺産のサンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群の構成の一つである。 Wikipedia
ペテルゴフ宮殿
ペテルゴフ宮殿は、ロシアのサンクトペテルブルクのペテルゴフにある一連の宮殿と庭園で、ピョートル大帝がフランス王ルイ14世のヴェルサイユ宮殿に対抗するために建設したものである。1714年から1728年にかけての建築家はドメニコ・トレッツィーニで、彼が採用した様式は、サンクトペテルブルク全体で好まれるペトリーヌ・バロック様式の基礎となった。また、1714年には、ヴェルサイユの造園家アンドレ・ル・ノートルとの共同作業を行っていたことから選ばれたと思われるジャン=バティスト・アレクサンドル・ル・ブロンドが庭園を設計した。フランチェスコ・バルトロメオ・ラストレッリは、1747年から1756年にかけて、ロシアのエリザベートのために拡張工事を行った。宮殿と市街地はユネスコの世界遺産に登録されている。 Wikipedia
冬宮殿
冬宮殿は、サンクトペテルブルクにあるかつてのロシア帝国の宮殿である。冬宮ともいい、ロシア皇帝の冬季の王宮として1754年~1762年の間に建設された。 Wikipedia
ペトロパヴロフスク要塞
ペトロパヴロフスク要塞は、ロシア、サンクトペテルブルクの要塞である。名称は、ロシア語で「ペトロとパウロの要塞」という意味で、ペトロ・パウロ要塞、あるいはペトロ・パヴロ要塞とも表記される。 正式名称はサンクトペテルブルク要塞。1914年から1917年にかけては都市の名称が「ペトログラード」であったため、要塞もペトログラード要塞と称した。 Wikipedia
全ロシア博覧センター
全ロシア博覧センターは、ロシアの首都モスクワにある常設の博覧会場。経営の主体は「全ロシア博覧センター」で国営の「株式会社Gosudarstvennoye Aktsionernoye Obshchestvo」である。略称は、ВВЦ。1991年国際博覧会祭典連合に、1997年広域博覧会産業協会にそれぞれ加盟している。 2014年ソビエト連邦時代の ВДНХ に名称が戻る。 Wikipedia