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2022/11/26

リベリア

リベリア共和国 いつかは行きたいベストスポット 3選 自然編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、リベリア。そんなリベリアの魅力的な自然スポットの数々をご紹介!

ウテベ山

ウテベ山はリベリアにある山で、山頂はリベリア最高峰である。西アフリカ山脈を母体とするギニア高地山脈に位置する。シャトル・レーダー地形ミッションのデータから、山頂の標高はこれまで言われていた1,380メートルではなく、1,440メートルが正しいことが判明した。地元のロマ族の間ではウォロジジ山とも呼ばれている。 Wikipedia

パルマス岬

パルマス岬は、西アフリカのリベリア海岸の南東端にあたる岬であり、アフリカ大陸の北半分の南西端と表現されることもある。岬自体は、岩がむき出しになった小さな半島が、砂州で大陸に結びつけられたものである。

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半島部のすぐ西にはホフマン川の三角江がある。20キロメートルほど東には、コートジボワールとの国境をなすカヴァレイ川の河口がある。国際水路機関 は、パルマス岬をギニア湾の西端と定めている。海から接近する場合、岬にはいろいろなランドマークがある。ホフマン川の三角江の出口には、小さな細長い島ラスワーム島があり、半島と防波堤で結ばれている。この島の名は、メリーランド・アフリカ植民地初の黒人総督だったジョン・ブラウン・ラスワームにちなんで名付けられたものである。周囲には砂州が多いため、岬にはそれを警告するための灯台が設置されている。かつてはハーパー市内の大きな金色の球体を屋根に乗せた白い建物が、沖合からでもはっきり見えたという。 Wikipedia

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ニンバ山

ニンバ山は、コートジボワールとギニアの国境沿いに聳え立つ山である。標高は1,752mで、両国では最も高い場所である。この山は両国国境とリベリアの間に連なるニンバ山塊の一部をなしており、この山から最も近い集落はリベリア北部のイェケパである。

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1944年から、リベリア領内を除いて、自然保護区に指定されている。現在180km²をカバーしているニンバ山厳正自然保護区は、熱帯雨林とサバンナを含んでおり、ユネスコの世界遺産にも登録されている。厳正自然保護区であるため、観光客の立ち入りは禁じられている。 ニンバ山には鉄鉱石が豊富に眠っているが、リベリア側ではリベリア内戦で鉱山が壊滅するまで集中的な採掘が行われてきた。 ニンバ山の名は1929年12月に訪れたセンペーレ、ザットラー、ミシェリスの探検隊が名付けた。また1951年にフランスの地理学者ジャックス・リチャード・モラールが山の敷地で事故で亡くなった事から彼の名に由来してリチャード・モラール山とも呼ばれる。 Wikipedia

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