1. TOP
  2. アジア
  3. ラオス
  4. ラオス人民民主共和国 いつかは行きたいベストスポット 5選 遺跡・歴史的建造物編

2022/11/26

ラオス

ラオス人民民主共和国 いつかは行きたいベストスポット 5選 遺跡・歴史的建造物編

 

世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ラオス。そんなラオスの魅力的な建造物の数々をご紹介!

タート・ルアン

タート・ルアンはラオスのヴィエンチャンにある、ラオスを代表する仏塔のひとつである。ラオスのシンボルであり、国章にもタート・ルアンが描かれている。 Wikipedia

ワット・シェントーン

ワット・シエントーン は、ラオス北部の古都ルアンパバーンにある仏教寺院。世界遺産「ルアン・パバンの町」に含まれている。 Wikipedia

パトゥーサイ

アヌサーワリー・パトゥーサイは、ラオスのヴィエンチャンにある凱旋門。「アヌサーワリー」は「記念碑」、「パトゥーサイ」は「勝利の門」という意味である。 アヌサーワリー・パトゥーサイは、1962年から、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建造が開始された。ラーンサーン通りをパリのシャンゼリゼ通りに見立て、パリのエトワール凱旋門を参考にして建設を行ったと言われているが、それ自体はラオス様式である。

<ViewMore>

資金難により工事が貫徹されぬまま終わり、現在でも未完成のままである。 また、アヌサーワリー・パトゥーサイは、上部まで登ることができ、ヴィエンチャン市内を見渡せることから、観光客スポットとして、ラオスの国内外から観光客が訪れている。 Wikipedia

<Close>

プラーサート・ワット・プー

プラーサート・ワット・プーはラオス南部にあるクメール人により建てられたヒンドゥー寺院の遺跡群である。クメール人によりプラーサートとして建設されたが、ラーンサーン王国時代にラーオ族の勢力がここを占拠するに至って、この城が神聖視されたことで、新たにワットとして位置づけられた。 チャンパーサック県内プー・カオ山のふもと、メコン川から6キロあまり離れたところに位置している。

<ViewMore>

この地には5世紀頃にはすでに寺院が存在していたようであるが、現在残っている建物は11世紀から13世紀の間に建てられたものである。歩廊をたどっていくと本堂へと導かれる構造になっており、本堂ではシヴァに献納されたリンガが湧水に沈められている。このヒンドゥー寺院は後に上座部仏教の礼拝施設へと改修されて今日に至っている。 Wikipedia

<Close>

ワット・シーサケット

ワット・シーサケットは、ラオスのビエンチャンにある仏教寺院。建立当時の様式を保っている点でビエンチャン最古である。 Wikipedia

ページの先頭へ