世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、スロベニア。そんなスロベニアの魅力的な建造物の数々をご紹介！
リュブリャナ城
リュブリャナ城は、スロベニアの首都リュブリャナの中心部のキャッスルヒルに立つ複合城郭である。町の重要なランドマークとなっている。元々は中世の要塞で、おそらく11世紀に建設され、12世紀に再建された。15世紀にほぼ全面的に改修され、現在の姿になったが、建物の大部分は16～17世紀に建てられたものである。当初は防衛施設として、14世紀前半からはカルニオラ地方の領主の居城として使用されていたが、19世紀初頭からは様々な用途に使用され、現在は主要な文化施設として使用されている。 Wikipedia
プレジャマ城
プレジャマ城は、スロベニア中南部の歴史地域インナーカルニオラにある洞窟の口の中に建てられたルネサンス様式の城である。ポストイナの町から約11km、ポストイナ鍾乳洞から9kmのプレジャマ村に位置する。 Wikipedia
竜の橋
竜の橋は、リュブリャニツァ川に架かっている橋である。竜はスロベニアの首都リュブリャナのシンボルである。リュブリャナ中心地に位置する。1895年のリュブリャーナ大地震によって崩落した肉屋の橋の代わりに、リュブリャナ市長イヴァン・フリーバルの任期中に建てられた。リュブリャーナ初の鉄筋コンクリートの橋であった。1901年に開橋された当時、フランツ・ヨーゼフ1世の即位40周年を祝賀する意味を込めて、祝賀橋と命名されたが、4頭の竜の彫刻によって装飾されていることから、竜の橋と呼ばれるようになった。 Wikipedia
