世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、セネガル。そんなセネガルの魅力的な博物館をご紹介！
奴隷の家 House of Slaves
奴隷の家とその帰らざる扉は、セネガルのダカール市の沖合3kmにあるゴレ島にある大西洋奴隷貿易の犠牲者を追悼する博物館であり記念館である。1962年に開館し、2009年にBoubacar Joseph Ndiayeが亡くなるまでキュレーターを務めたその博物館は、アフリカからの奴隷の最終出口を記念するものと言われている。この建物に実際に何人のアフリカ人奴隷が収容されたのか、また大西洋奴隷貿易の地点としてのゴレ島の相対的な重要性については歴史家の間で意見が分かれるが、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカからの訪問者は、アフリカの奴隷制度の人的被害を忘れないための重要な場所としてこの場所を利用し続けている。 Wikipedia
黒人文明博物館 Museum of Black Civilisations
黒人文明博物館は、2018年12月6日に開館したセネガルのダカールにある国立博物館である。 この博物館は、”世界の文化的・科学的遺産に対するアフリカの貢献 “を強調することを目的に構想された。 Wikipedia
トゥバの大モスク Great Mosque of Touba
トゥバの大モスクは、セネガル・トゥバにあるモスク。1887年にアフマド・バンバによって創設され、1963年に完成した。バンバは1927年に亡くなり、モスク内に埋葬された。バンバの死後、モスクは彼の家族によって管理されている。市内で最も大きな建物であり、7000人を収容できるアフリカ最大級のモスクである。 Wikipedia
