世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、ジョージア。そんなジョージアの魅力的な建造物の数々をご紹介!
ナリカラ要塞
ナリカラ要塞はサカルトヴェロの首都、トビリシを見渡すナリカラ丘にある古代の要塞である。クラ川の畔に位置しており、ナリカラ要塞の麓にはトビリシの名前の由来となった温泉街のアバノツバニがある。 Wikipedia
トビリシの至聖三者大聖堂
トビリシの至聖三者大聖堂は、ジョージアの首都、アヴラバリにある至聖三者を記憶する正教会の大聖堂であり、グルジア正教会の主要な大聖堂。 1995年から2004年の間に建設された。ジョージアのみならず南コーカサス一帯において最大の宗教的建築物であり、世界の正教会の中でも最大の聖堂の一つに数えられる。 Wikipedia
平和の橋 Bridge of Peace
平和の橋は、トビリシ中心部のリケ公園と旧市街を結ぶクーラ川にかかる弓形の歩道橋で、多数のLEDで照明された鉄とガラスの構造物である。2010年の開通以来、この橋は市内の重要な横断歩道となり、また重要な観光スポットとして、首都の最もよく知られたランドマークの一つとなっている。 Wikipedia
ジワリ修道院
ジワリ修道院は、グルジア正教会の修道院。単に「ジワリ」とも言われる。6世紀の建築で、ジョージアの東部ムツヘタの近郊に位置する。修道院の名称を直訳すると、「十字架の修道院」となる。これと同名のグルジア人による修道院が、エルサレムにも存在する。 Wikipedia
スヴェティツホヴェリ大聖堂
スヴェティツホヴェリ聖堂は、グルジアの首都トビリシの北西に位置する歴史的な町ムツヘタにある正教会の聖堂である。中世初期の傑作であり、ユネスコの世界遺産に登録されている。現在、グルジアでは聖トリニティ大聖堂に次いで2番目に大きな教会建築である。 Wikipedia
アナヌリ教会
アナヌリ教会は、トビリシから約45マイル(72キロメートル)離れたグルジアのドゥシェティ市、アラグヴィ川沿いにある城郭群である。 Wikipedia
アラヴェルディ修道院
アラヴェルディ修道院は、東グルジアのカヘティ地方のアクメタから25kmに位置するグルジア東方正教会の修道院である。修道院の一部は6世紀にさかのぼるが、現在の聖堂は11世紀にカヘティのクヴィリケ3世によって、古い聖ゲオルギ教会に代わって建てられた。グルジア正教世界の4大聖堂のひとつとされている。 Wikipedia