世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、チュニジア。そんなチュニジアの魅力的な建造物の数々をご紹介!
エルジェムの円形闘技場
エルジェムの円形闘技場は、ローマ帝国時代のアフリカ州ティスドルスにあったチュニジアの現代の都市エルジェムにある楕円形の円形闘技場である。1979年からユネスコの世界遺産に登録されている。 Wikipedia
ウクバのモスク
ウクバのモスクとしても知られるカイローアンのグレートモスクは、ユネスコの世界遺産の町、チュニジアのケルアンにあるモスク。北アフリカで最も印象的で最大のイスラムのモニュメントの1つである。 Wikipedia
リバート Ribat
リバートは、イスラーム神秘主義(スーフィズム)の宗教施設。 元々はジハード(聖戦)における防衛拠点で、イスラームと異教との勢力圏の境に建設された軍事要塞であったが、13世紀ころからスーフィーの思想が浸透し礼拝や居住を行い宗教的な修行の場所として用いるようになり、宗教施設としての意味合いが強くなった。 Wikipedia
オリーブモスク
オリーブモスクは、チュニジアのチュニスにおけるメディナの中心にある主要モスクである。モスクは市内で最も古く、面積は5,000平方メートル、9つの入口がある。 Wikipedia
アントニヌス浴場
アントニヌス浴場は、チュニジアのチュニス郊外にある古代ローマ時代のローマ浴場跡。アントニヌス・ピウス浴場と表記されることもある。アフリカ属州のカルタゴに造られたこの公衆浴場は、建物の総面積35,000m2、長辺の長さが200mに達し、属州内で最大規模でローマ帝国内でも第3位の規模の施設であった。 Wikipedia
ジェルバフッド Djerbahood
ジェルバフッドは、チュニジアのジェルバ島のエリアド村に世界中からアーティストが集まり、250枚の壁画を制作するストリートアートイベントである。2014年6月にイティネランス・ド・パリのギャラリーによって開催された。 Wikipedia
ドゥッガ
ドゥッガまたはトゥッガは、チュニジア北部にあるローマ時代の遺跡である。65ヘクタールの広さを持つ。もともと、ドゥッガは城壁に囲まれたベルベル人の村であり、トゥッガは「牧場」を意味していた。その後、紀元前2世紀にヌミディア王マシニッサがこの地を所在地とした。ローマ人は紀元前2世紀後半にこの街を占領した。 Wikipedia