1. TOP
  2. 中南米
  3. エルサルバドル
  4. エルサルバドル共和国のおすすめグルメ10選

2022/09/05

エルサルバドル

エルサルバドル共和国のおすすめグルメ10選

 

エルサルバドルは名物料理が盛りだくさん。エルサルバドルならではの美味しい料理をぜひとも堪能してください!

ププサ (Pupusa)

トウモロコシ粉の生地で豆のペーストや肉、チーズなどを包んで平たく伸ばし、鉄板で焼いた料理。街中にもププサ屋が多く、気軽に食べることができる。

クルティド (curtido)

クルティドとはキャベツを酢漬けにしたもので、様々な料理の付け合わせとして食べられている。

アロースネグリット (Arroz negrito)

アロースネグリットとは、黒豆、ニンニク、タマネギなどを一緒に炒めたご飯。カリブ海周辺地域で食べられている。

トルティージャ

トウモロコシ粉を水で練って薄く伸ばし、鉄板で焼いた料理。エルサルバドルの主食で、主に煮込みやスープなど、他の料理の付け合わせとして食べられている。

ドルタス

エルサルバドル料理は、塩分がきついものが多くドルタスは塩分がきついと有名な料理。エビのスクランブルエッグのような料理で、トルティージャと食べることで塩分が緩和され、美味しく食べることができる。

パパコンウェボ (Papa con Huevo)

パパコンウェボとは、「ジャガイモと卵」という意味で名前の通り、カットしたジャガイモとトマトを炒めて卵とじにしたもの。エルサルバドルでは、このような卵とじやスクランブルエッグなどの卵料理が多い。

ペピアン

ペピアンは通常、鶏や豚などの肉と野菜、そしてかぼちゃの種を炒ってすり潰し、香辛料を煮込んだ料理だが、エルサルバドルでは瓜の炒め物である。

アルボンディガス

アルボンディガスは、エルサルバドルの家庭でよく作られているミートボールのトマト煮。元々はスペイン由来の料理であるが、エルサルバドルの代表的な家庭料理の一つとなっている。

エンサラーダ (Ensalada)

エンサラーダはスペイン語でサラダを意味するが、サラダではなくフルーツジュースのこと。街中でよく売られており、 りんご、メロン、および他の熱帯果実を細かく刻み、フルーツジュースと一緒に入った状態で売られている。サングリアのような味わいの飲みやすいジュース。

オルチャタ (horchata)

オルチャタとは、キハマスゲの地下茎の汁もしくは代用として米などを主原料として、砂糖や蜂蜜、スパイス等を加えたドリンク。エルサルバドルの定番ドリンクとなっている。

ページの先頭へ