世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、キプロス。そんなキプロスの魅力的な建造物の数々をご紹介!
王家の墓 (パフォス)
王の墓は、キプロスのパフォス港から約2キロメートル北にある大きなネクロポリである。1980年、パフォス、クーリアとともにユネスコの世界遺産に指定された。地下墓は、その多くが紀元前4世紀のもので、固い岩盤を削り出して作られており、紀元後3世紀までのパフィオの貴族や高官の埋葬地であったと考えられている。 Wikipedia
パフォス考古学公園
パフォス考古学公園は、キプロス(南キプロス・ギリシャ共和国) パフォスのカト・パフォス地区にある野外博物館。 古代から中世までの遺跡が点在するネア・パフォスの見所の大部分が、この考古学公園内にあり、現在も発掘が続けられている。 Wikipedia
聖ラザロ教会
聖ラザロ教会は、キプロスのラルナカにある9世紀末の教会である。自他共に認めるギリシャ正教のキプロス教会に属している。 東方正教会の伝統によると、イエスの復活の後、ラザロは命を狙われているとの噂からユダヤを追われ、キプロスに来たとされている。そこで、使徒パウロとバルナバによって、キティ(現在のラルナカ)の初代司教に任命された。アギオス・ラザロ教会は、このラザロの墓の上に建てられたものである。 Wikipedia
コロシ城
コロシ城は、キプロス島のリマソール市から西に14km離れたコロシ村の南西端にある十字軍の拠点であった。中世には戦略的に重要であり、当時キプロスの主要輸出品の一つだったサトウキビから砂糖を作るための大きな施設を持っていた。元の城は、1210年にフランク軍によって建てられたと考えられており、コロッシの土地がヒュー1世からエルサレムの聖ヨハネ騎士団(ホスピタラー)に与えられたときに建てられたとされている。 Wikipedia
キッコス修道院
キッコス修道院は、キプロスで最も裕福で最も有名な修道院の一つ。 Wikipedia
リマソール城
リマソール城は、リマソール市の歴史的中心部の旧港の近くに位置している。現在の城は、オスマン帝国支配下の1590年頃に再建された建造物である。 Wikipedia
ヒロキティア
ヒロキティアは、地中海のキプロス島に残る新石器時代の遺跡である。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。この遺跡は地中海東部に残る先史時代の遺跡としては、保存状態の良好さと価値の面で特に重要な部類に属している。 Wikipedia