世界中から訪れる人が絶えない人気観光地、カンボジア。そんなカンボジアの魅力的な建造物の数々をご紹介!
アンコール・ワット
アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する巨大な寺院である。建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。
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トゥールスレン虐殺博物館
S21は、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)支配下のカンボジア(民主カンボジア)において設けられていた政治犯収容所の暗号名である。 稼働中は存在そのものが秘密であったため公式名称は無い。
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バイヨン寺院
バイヨンは、カンボジアのアンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。アンコール・トムの中央付近にある。バイヨンの呼び方で広く知られているが、クメール語の発音ではバヨンの方が近い。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ。 Wikipedia
タ・プローム
タ・プロームは、カンボジアにある、アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。 Wikipedia
ワットプノン
ワット・プノンはカンボジアの首都プノンペンにある仏教の寺院(ワット)。1373年建立。 標高は27メートルでプノンペンでは一番高い位置にある宗教建築である。伝説によれば、ダウン・ペンという裕福な未亡人が川に流れ着いた大きな流木の中に4体の仏像を見つけ、その仏像を祀るために、丘の上に小さな寺院を築いたことが元となっている。後にこの寺院は参拝客を集め、多くの人が祈りを捧げる聖域となった。 Wikipedia