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2024/08/29

日本

【レポ】‟マリー・アントワネットの仮面舞踏会”がテーマ♡ヒルトン東京の絶品&没入型スイーツビュッフェ

 

東京・新宿にあるヒルトン東京の1階「マーブルラウンジ」では、8月23日から11月14日までの期間限定で、秋のスイーツビュッフェ『マリー・アントワネット-王妃のマスカレード』を開催中です。

仮面や扇、ドレスや香水など、王妃マリー・アントワネットの仮面舞踏会を華やかに彩るファッションアイテムを多数イメージしたスイーツや装飾となったビュッフェです♡

まるでテーマパーク!ヒルトン東京のスイーツビュッフェ

日本初の外資系ホテルとして誕生したヒルトン東京では、2階まで吹き抜けの解放感抜群の「マーブルラウンジ」で季節毎に工夫を凝らしたスイーツビュッフェを開催。都度のテーマに合わせた世界観を楽しめるスイーツや、物語の中に迷い込んだような没入感に浸れる装飾で、ただ美味しいだけじゃないテーマパークのような演出が人気です。

今回は フランスの薔薇と称され、今なお世界中の女性を魅了するフランスの王妃マリー・アントワネットから着想を得たスイーツビュッフェとなっており、王妃が宮殿で秘めやかに催す仮面舞踏会がテーマです。

シャンデリアの眩い煌めき、豪奢なゴールドの装飾や鏡が幻想的な大広間や回廊、そしてその奥に続く王妃の秘密のサロンをイメージした空間で、無花果や葡萄、栗やざくろなどをふんだんに用いた王妃に捧げるにふさわしいスイーツの数々と「ローストビーフ」などのセイヴォリーを含む30種類以上を好きなだけ楽しむことができます。

■『マリー・アントワネット 王妃のマスカレード』スイーツビュッフェ
会場: 「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間: 8月23日(金)~11月14日(木)
営業時間: 2:30pm – 5:30pm
料金:1人:5,500円(土・日・祝日¥5,900)※税金、サービス料別途
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/marble-lounge-sweetsbuffet-halloween

『マリー・アントワネット 王妃のマスカレード』気になるメニューを一部のぞき見

見た目でうっとりな…美しく美味しいスイーツ

高貴な蘭の香りをまとった青リンゴと洋梨のムースの中にグロセイユとストロベリーのコンフィチュールを忍ばせた「マント・ド・クール」は幾重にも重なるドレスの裾をイメージした愛らしい一品です。

こちらは、クリームチーズタルトの上にグァバと無花果入りホワイトチョコレートのムース、はちみつでマリネしたフレッシュ無花果を配し、繊細なチョコレート細工がエレガントな「ビジュー・ロトンヌ」。王妃が秋に纏う宝石をイメージしたそう。

扇のようなフォルムが美しい「レヴァンタイユ」は、ラベンダー風味のルビーチョコレートのクリームにバルサミコ酢で和えたラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーとエディブルフラワーをトッピング。

マリー・アントワネットのお輿入れの際にオーストリアから持ち込まれたと言われるクグロフをベースにした「マスク・ノワール」は、洋梨リキュールに付け込んだドライフルーツとローストしたピーカンナッツがアクセントになったしっとりとした味わいに仕上がっています。

王妃が特に親しい友人だけを招き入れた秘密のサロンで振舞われるスイーツも♡

眠気覚ましのコーヒームースをチョコレートムースで覆い、焼きマロングラッセとローズをトッピングした「王妃のネグリジェ」は、思わず写真を撮ってしまいたくなる見た目!

ヘーゼルナッツプラリネのムースの中にパンプキンクリームトとローストしたパンプキンシードを配したかぼちゃのケーキ「プティ・ポティロン」は、キャラメリゼしたアーモンドやヘーゼルナッツのザクザク食感がアクセントです。

ディプロマットとライチをタルトの中に絞り、白桃のムースをのせたケーキと、ミラベルムースの中にベルガモットのジュレを忍ばせた一品。

ラズベリーの生クリーム、バラ風味のライチ、苺をサンドしたイスパハン風のショートケーキ。下段の写真は、ムース類やフルーティーなジュレも!

セイボリーも充実。ランチ使いにも!

セイボリーは、 シェフが目の前で切り分ける「サーロインローストビーフ」や「シーフードのテリーヌ」や「シーザーサラダ」など8種類が揃います。かぼちゃのポタージュもありますよ!

ドリンクは、ドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルト社の紅茶10種類を含むセレクションも味わえます。

さっそく、いただきます♪

目移りしながらも、食べれる分だけいただきます♪

甘いものばかり、こんなに食べられるかな?なんて思いも何のその、それぞれこだわり尽くされた味わいに1つとして同じものがなく、次々と味わってしまいました♡

筆者がいただいた中で特にお気に入りは、緑色が際立って目立っていた「プティ・ポティロン」。香ばしいナッツとパンプキンのコクが秋らしい一品でした。

セイボリーでは、パイ仕立ての「プティ・クロックムッシュ ヴァル・オ・ヴァン」が特に気に入りました。是非お試しあれ!

何度でもおかわりができるので、(お腹が許す限り)心ゆくまで食べて楽しんでくださいね!

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