2024/05/31
~ 「マンダリン オリエンタル バンコク」より、洗練されたタイ料理を提供する「バーン プラヤ」の料理長を招聘 ~ 2024年6月28日(金)から30日(日)まで
「マンダリン オリエンタル 東京」は、世界各国のマンダリン オリエンタル ホテルのレストランからシェフを招聘し、姉妹ホテルそれぞれのレストランが織りなす至福の食体験をお届けする『Tastes of Mandarin Oriental(テイスト オブ マンダリン オリエンタル)』を開催しています。第4弾は、2024年6月28日(金)から30日(日)までの期間限定で、インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」に「マンダリン オリエンタル バンコク」で洗練されたタイ料理を提供する「Baan Phraya(バーン プラヤ)」より料理長であるポム・パチャラ(Pom Phatchara)を迎えます!
「ヴェンタリオ」 料理長 ヴィンセント・ワン
「バーン プラヤ」 料理長 ポム・パチャラ
出典:PR TIMES
インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」では、世界各地の食文化を取り入れた、まるで世界各地を旅しているかのような、常に新しい発見と感動に出会える“食の旅”をお届けしてくれます。6月28日(金)から30日(日)までの期間は、多くの美食家を魅了する「バーン プラヤ」の才能あふれる若きタイ人料理長 ポム・パチャラと、インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」のスパイスを巧みに操る料理を得意とする、モーリシャス出身の料理長 ヴィンセント・ワン(Vincent Wan)によるコラボレーション!
「国産牛フィレ肉 レッドカレーソース」 料理イメージ
出典:PR TIMES
期間中は、シェフ ポムによる、タイでは定番のグレープフルーツに似た柑橘系のフルーツ「ポメロ」を使った爽やかなサラダ「ポメロサラダと海老」や、シェフ ヴィンセントによる甘酸っぱいソースが決め手の「サーモンのモザイク仕立て」などの前菜がブッフェ台に色とりどりに並びます。テーブルまで届けられるメインディッシュには、シェフ ポムのシグネチャーディッシュの一つを日本の食材を使って用意する「国産牛フィレ肉 レッドカレーソース」や、シェフ ヴィンセントによるガーリックチャイブを使ったソースがアクセントになった、帆立のムースを舌平目で包んだ一皿を含む6種類を用意。お好きな一品を選ぶことができます。
ランチ、ディナーともに前菜、サラダ、スープはブッフェ台にて、メインディッシュとデザートはテーブルまでお運びする、セミブッフェスタイルで提供[1]。卓越した二人のシェフが魅せる“食の旅”を満喫しましょう!
[1] ランチとディナーでは、前菜、メインディッシュ、デザートのメニューが一部異なります。
【概 要】
「ヴェンタリオ」
出典:PR TIMES
期間:
2024年6月28日(金)から30日(日)ランチまで
※30日(日)のディナーは通常メニューとなります。
場所:
インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」
料金:
ランチ 6,600円
ディナー 8,580円
※表示料金は消費税込み、サービス料15%別です。
【ご予約・お問い合わせ】
レストラン総合予約(9:00~21:00)
0120-806-823 または motyo-fbres@mohg.com
公式ウェブサイト:https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/ventaglio
「Baan Phraya(バーン プラヤ)」について
出典:PR TIMES
「バーン プラヤ」は、マンダリン オリエンタル バンコクの本館から川を挟んだ対岸、「ザ・オリエンタルスパ」に隣接する、20世紀初頭に建てられた歴史的な邸宅です。かつては、プラヤ・マハイ・サヴァーニャとクニイン・ロアン・マハイ・サヴァーニャという貴族夫婦が所有する邸宅で、上流階級の社交場として、タイのエリートや国外からの高官などが招かれ、贅沢なタイ料理が振る舞われていました。1986年に、タイで初めてのマンダリン オリエンタル バンコクによるタイ料理教室に姿を変えました。2022年8月、シェフ ポム・パチャラの指揮の下、洗練されたタイ料理を提供するレストランとしてオープン。
https://www.mandarinoriental.com/ja/bangkok/chao-phraya-river/dine/baan-phraya
「マンダリン オリエンタル バンコク(Mandarin Oriental, Bangkok )」について
出典:PR TIMES
マンダリン オリエンタル バンコクは、1876年にチャオプラヤー川のほとりに建てられ、多くのお客さまを魅了し続けています。331室を擁し、ジョゼフ・コンラッド、サマセット・モーム、バーバラ・カートランドなど、多くの世界的に有名な作家たちにインスピレーションを与えてきました。多くのスイートルームはこれらの作家の名前が付けられています。当ホテルには12のレストラン&バーがあり、伝統的なタイ料理から、ミシュラン二つ星を獲得したフランス料理「レ・ノルマンディー」までお楽しみいただけます。専用シャトルボートで、川の対岸に位置する「サラ リム ナーム」「テラス リム ナーム」「バーン プラヤ」、受賞歴のある「ザ・オリエンタルスパ」とフィットネス&ウェルネスセンター、そして最寄りのスカイトレインのサパーンタクシン駅や、タイ最大のショッピングモールであるICONSIAM、さらにマンダリン オリエンタル バンコクのレジデンスへのアクセスが可能です。
https://www.mandarinoriental.com/ja/bangkok/
「マンダリン オリエンタル 東京」とは
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo
INSTAGRAM: mo_tokyo
FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
<主な受賞歴>
2024年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza Asia – Pacific 2024」にて、2年連続で1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
2024年 10年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2023年 米国旅行専門誌『コンデナストトラベラー』による「ゴールドリスト2024」に選出。
2023年 『ミシュランガイド東京2024』による「セレクテッドレストラン」に「シグネチャー」「センス」「ピッツァバー on 38th」が掲載。
2023年 『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版における2024年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2023年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza World 2023」でランキング4位、「50 Top Pizza Asia – Pacific 2023」では1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。マンダリン オリエンタルは、オリエンタルの伝統と、立地する土地の文化や独自のデザインを反映させた、卓越したホテルづくりで定評があります。当ホテルグループの使命は、きめ細やかなおもてなしを通じて、お客さまに感動と喜びをお届けすることです。アジアのルーツから世界的なブランドへ成長を遂げ、60年以上の歴史を持つマンダリン オリエンタルは、現在25の国と地域で38のホテル、10のレジデンスと22の「エクスクルーシブ・ホームズ」を運営。さらに多くのプロジェクトを計画しています。マンダリン オリエンタルは、ラグジュアリー・ホスピタリティにおける革新的なリーダーとしての名声を高め、長期にわたって持続的成長を実現しています。