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2023/07/11

青森県

青森県の遺跡/歴史的建造物

 

歴史と文化が息づく青森県。各地に数多くの遺跡や歴史的建造物が存在し、見どころが豊富です。貴重な遺跡や、歴史的な建物から近代的なものまで価値の高いスポットを紹介します。

弘前城

弘前城は、陸奥国鼻和郡弘前にあった日本の城である。 別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されている。また城跡は国の史跡に指定されている。

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江戸時代には弘前藩津軽氏4万7千石の居城として、津軽地方の政治経済の中心地となった。創建当初の規模は東西612メートル、南北947メートル、総面積38万5200平方メートルに及んだ。現在は、堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめ、8棟の建築と現存12天守に数えられる内の天守1棟が現存する。 Wikipedia

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三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は、青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉(約5900-4200年前)の大規模集落跡。

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2021年7月27日、国際連合教育科学文化機関により、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された。遺跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料や出土品の展示施設「縄文時遊館」もある。青森県教育庁三内丸山遺跡センターが継続的に発掘調査を行っている。 Wikipedia

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