歴史と文化的価値のある高い寺院、神社が存在する兵庫県。古きよき日本の風情を感じられる美しい風景と文化はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名所や人気スポットを厳選してお届けします。
生田神社
生田神社は、兵庫県神戸市中央区下山手通にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社。 廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社であり、長田神社・湊川神社とともに神戸を代表する神社の1つである。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。 Wikipedia
圓教寺
圓教寺は、兵庫県姫路市書写にある天台宗の別格本山の寺院。 西国三十三所のうち最大規模の寺院で書写山(しょしゃざん)に位置し、「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、大山とともに天台宗の三大道場と称された巨刹である。京都から遠い土地にありながら、皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かった。
<ViewMore>
境内は、仁王門から十妙院にかけての「東谷」、摩尼殿(観音堂)を中心とした「中谷」、3つの堂(三之堂)や奥之院のある「西谷」に区分される。伽藍がある標高371mの書写山は、兵庫県指定の書写山鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されている。
Wikipedia
<Close>